from album "Drums & Wires" (1979)
今日は録音する元気なし...。代わりに曲に合わせたイメージ画の下絵を数枚描く。
今取り組んでいた"Light...と次にやる"'87..."、"That's..."、"Sweets..."の4枚である。
こういうアイデアは、浮かんで来た時にすぐに残しておくのが大切だ。日常に流されたら二度と出てこなかったりするのだから。仕事に行く前の数時間は貴重である。
こういうイラストのアイデアで何に影響受けてるかといったらやはりXTCだろう。
XTCの(特に初期の)シングルのイラストにはずいぶんインスピレーションをもらった。英国の古道具的、なんとも味わいのある親しみやすいデザインの数々は、時間の経過に耐える発想で創った物だけが与えてくれる良さを感じさせるのだ。
無断リンクだが、ぜひ御覧いただきたい(下に行くほど初期の作品です)。
クールだったりファッショナブルだったりとは程遠いけれど、英国のお菓子の包装紙のような、どこか温もりのあるパッケージングが楽しんでいただけるのでは?
特に上の曲や、"Wait Till Your Boat Goes Down"なんかが好き。
http://chalkhills.org/discog/indexs.html
XTCで思い出したが、ボストンの某黒人女性シンガーから来ているメールに返事を書かないといけないんだった。日本でライブをやりたいらしく、いっしょにやらないかと言われている。XTCとクレヨンしんちゃんが好きという(^^)、なかなかのツワモノなのだ!
スポンサーがいればなあ、もっと色よい返事をバンバン出来るのだが...。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/penelopes/