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素敵でいることはなんて素敵なんだろう・・・Pugwash

Watanabe's Pop Picks 161
"It's Nice To Be Nice" - Pugwash
from the album "Jollity"(2005)


 マイスペースというと全く知らない人達ばかりじゃなくて、名前は知ってるけれど詳しくは知らない、そういう人達をチェックするのにも便利ですよね。個人的にはそういう使い方もよくしていて、いわば辞書代わりです。そうやって自分の中の勝手なイメージや偏見が覆されたりするのが楽しかったりします。

 アイルランドはダブリンのバンド、Pugwash(パグウォッシュ)。元XTCのアンディー・パートリッジやデイヴ・グレゴリーがソングライティングやレコーディングで関わったという話は読んだりしていたので、そっち方面(いわゆるその、粋なポップ方面)のバンドなんだろうなということだけは知っていました。ビートルズ、ゾンビーズ、ビーチボーイズ、ELOなどが影響を受けたアーティストのリストに入っているのもよくわかる・・・ゆえに、そういう情報をもとに実際に曲を聴いて極端にイメージが変わる、というのはなかったのですが、アイルランドでイメージするこちらの勝手な先入観を取り払ってくれたのは事実でした。考えてみれば、私がイメージしていたアイルランドというのは、80年代に出来たもの。近年はHalやThe Thrillsといったバンドも出て来てた訳で、本当は色んなタイプの音楽があるんでしょうけれど、無意識のうちに、こういう地域ならこういうバンドと、固まったイメージを勝手に持ってたことに気づかされます。

 これからは世界の色んな場所から、こんな粋で、センス溢るるポップロックが出て来るのも、どんどん珍しくなくなって行くのでしょうね。私たちThe Penelopesもそんな中に加わりたいものです。


アルバム"Jollity"(2005)から。タイトル通りの素敵な曲です。





2008年の目下の最新アルバム"Eleven Modern Antiquities"からふたつ。

■"At the Sea"
 この曲、A・パートリッジ卿との共作だそうですね。どおりでメロディーラインがXTCしてますね。あと、間違ってたらごめんなさい。このPVにディヴァイン・コメディーのN・ハノン氏が出てるように思うんですが・・・。




■"Take Me Away"




■"Monorail"
2002年の1stアルバム"Almanac"から。




Pugwash myspace page


 今年1月の最新のニュースを見ますと、パートリッジ氏のレーベルAPEと5年の契約を結んだそうですね。これはなかなか楽しみな話。
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by penelox | 2009-09-15 07:33 | Pop Picks


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