原石放出中


 暑いですね・・・暑いとどうも色んなことがめんどくさく思えて来る。これが何よりいけませんね。こういう時ほど意識的にマメに行きたいもの。

 と言う訳で、日記を更新。ここ最近のスケッチをまたひとつにまとめてみました。

 こうして聴くと、非常に出来が粗いので、聴き手の皆様の耳にどういう印象になっているのか怖くもある(笑)のですが、こういう原点、原石の妙な光り具合も少し覚えておいていただくと、後でまた音楽の別の面白さが見つかるんじゃないかと・・・そんな気もしています。傲慢かな?(笑)


"Precious Time" (6/29)
 これはかつてのエルヴィス・コステロ、ブームタウンラッツ、レックレス・エリック・・・・こういった人達の華やかなりし70年代末の小骨が消化しきれずに残った感じの楽曲でしょうか。自分の声にはいがらっぽい感じが全然ないので、そういう風には聴こえないと思いますが。


"Summer On Your Face" (7/2)
 君は夏が嫌いというけれど、鼻のてっぺんから滴り落ちる汗も良いじゃないの。君の顔に映る夏模様が好きなんだ・・・というような歌ですね。どんな歌や(笑)。"Making Plans For Nigel"のコードをいじっていて出来た曲。


"Larkspur" (7/3)
 こういう、花や植物を使って歌にするというのは、前に"Gentians"がありましたが、スケッチでは結構多いんです。オフクロが生け花教授を長年やってたというのもあって、花関係の書物がやたらと家にある影響なのかも知れません。マーティン・ニューウェルや近年のXTCを聴いてて産まれた歌。


"Daybreak Colours" (7/4)
 夜明けの色の美しさというのにずいぶん前から惹かれていて、それを歌にしてみたいというのがありました。サギが水浴び中の武庫川を散歩していて、ふと驚く様な色彩に出会うという。それはほんの一瞬の微妙なバランスから生まれ、二度と同じ色彩が現れることはない・・・その貴重さ、儚さが持つ美ですね。


"Espionage" (7/4)
 最初のAメロはどこでもしょっちゅう聴かれるコード進行かも知れませんね(苦笑)。最近聴いたものだと、デイヴ・エドモンズの"Girls Talk"の出だしとそっくりだった(苦笑)。Misunderstanding(誤解)が元になった相互不信、それがエスカレートするとお互いへのスパイ行為になって行く・・・そういう、政治の世界とパーソナルな世界の共通するところを描いてみたかったという感じでしょうか。
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by penelox | 2010-07-06 08:22 | The Penelopes関連


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