from album "Get Happy!!"(1980)
体調はだいぶマシになった。まあしつこい風邪ですわ。
おかげでギターとボーカルが、この一週間全く進まなかった。ハラ立ちまくり...
それでも、金は稼がんと。録音もまた再開しないと、3月末のマスタリングに間に合わない。
テンション上げるのにこの曲を。
シュープリームスからの引用が下敷きとしてあるらしい。それはよくわからないけれど、よーくわかることがひとつ。
このアルバムにあるスタックス、アトランティック、それにモータウンへの愛情はキラキラしていて、眩しいくらいだということ。
コステロの音楽をあまりよく知らない方にとって、1stアルバムからこの4thまでは、彼の音楽を知る上での、非常にわかりやすいガイドになっているのではないだろうか。
1st" My Aim Is True"
シンプルなマージービート/フォークロック風をバックに塩辛いVoを載せる個性的シンガーソングライターの登場。
2nd"This Year's Model"
炸裂するバンドサウンド。縦横無尽のオルガンがガレージパンク風/パワーポップ的ニュアンス。
3rd"Armed Forces"
最もニューウェーブ(さらにアバに代表されるポップ)に接近した、にぎやかで親しみやすい作品。
4th"Get Happy!!"
ソウル/R&Bに接近、とってつけたような派手さはなくなったが、これも名作。
こんな感じかな。
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