皆様映画「100,000年後の安全」はもう御覧になりましたでしょうか。まだの方はぜひ御覧頂きたいです。もちろん、決して観ていて明るい気分になるような映画ではありませんが、観ることはもはや地震国に多くの原子力発電所を抱える我々日本人全員にとって、知っておくべき非常に大切な事 - 基本事項のひとつにさえ思えます。
この映画の監督マイケル・マドセン氏がこの度来日され、それに併せて19日に緊急シンポジウムが行われました。ぜひ御覧下さいませ。
マイケル・マドセン(映画監督・コンセプチュアルアーティスト)、池田香代子(ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究家)、鎌仲ひとみ(映画監督『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』他)、高橋健太郎(文筆家・音楽評論家・APAST理事)、小嶋裕一(ジャーナリスト津田大介氏のデータマン)、佐藤潤一(グリーンピースジャパン事務局長)
(予告編)
「100,000年後の安全 」(DVD)