Light and Shade / The Penelopes

from forthcoming 7th Penelopes album

この日記、サブタイトルをシンプルに"penelopes watanabe's music diary"に改めました。今までのタイトルは"my arty crafty fancy fallacies(芸術ぶった気まぐれと詭弁)なんて言う、ちょっと重たくてかつ奇妙なモノでしたが、やっと自分の書きたいことがある程度一定のネタに決まって来ましたので、シンプルなので良いかな、と思いましてね。

7曲目"Light and Shade" のミックスを終了。この曲はある意味かなりモッドぽい、かも知れません。けど、そう言うとまたいかにも、なイメージで取られそうなので、ちょっと説明しておきますと、いわゆるコスプレとしてのモッド/モッズには全然興味がないんですよ、個人的には。b0022069_18561899.gifそうじゃなくて、そこにある、ある種の精神的理想主義と言いますか。弛緩した音像ではない、60'sモータウン的な音楽でもって、「何かのはじまり」を表現している、というべきでしょうか。精神的/知的怠慢や、自堕落に自己を甘やかした偽悪的表現とは対極、一線を画した、奮励努力を音に刻み付けた音楽というか。

ですから、あのスタイリッシュあってこそのモッズだ、という意見から考えれば、違いますね。どちらかというと、80's前半の、政治性も帯びた英国New Wave全般の中にあった大きな理想主義...これは当時のThe JamにもThe Style Councilにも、当然当時のNeo Modにもあったもので、そのへんの精神性に強い関心や影響があるのです。だから、Modernistic(モダニスティック/現代的)というより、Idealisitic(アイデアリスティック/理想主義)でFuturistic(フューチャリスティック/未来主義)、という感じでしょうか(写真はThe Penelopes、2003年のライブの模様)。


HPのコンテンツを色々手直しする。いよいよアルバムリリースに先駆けての準備も始めないといけないな。

今年は、なんとしても新レーベルを軌道に乗せたいなぁ。まずはMike Alway氏を始めとする様々なアーティスト達のコンピレーションからになると思うが、これもある種、私watanabeの、penelopesにも通ずる表現のひとつになれば、という夢なのだ。velvet moonさん、よろしくお願いいたします!


"I have a dream that one day the pure pop idealists all over the world meet on our compilation CD, stimulating each other, making this industry a little bit more interesting, intelligent, artistic and romantic, so that the world will be easier for us to live..."

「私には夢がある。いつの日か世界中のピュア・ポップ理想主義者たちが、出会い、刺激し合い、音楽業界をもう少し面白く、知的でアーティスティック、ロマンティックなものにしてくれるような日が来るという夢が。そうなれば、世界はきっともう少し住みやすくなるだろう」

(マーティン・ルーサー・キング牧師風に。^^;)

http://www.jttk.zaq.ne.jp/penelopes/
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by penelox | 2005-02-20 19:02 | The Penelopes関連


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