Invisible Man / The Penelopes

from album "Inner Light"

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忙しい。余裕がないのがとにかく辛い。
mixiで色んな方のページをのぞくぐらいしか出来ない。情けない。
世の中には素敵な方が一杯おられる。応援して下さる方もいらっしゃる。でも、今の自分は...。

作品がちゃんと出て、ちゃんと評価されて、ちゃんと売れなければ、存在していないのも同然である...完全に"Invisible Man"。
そう思うと情けなくなる事しきり。


より納得行く活動をしようとすると金が要る。
金の事を考えると仕事を断れない。
すると時間がなくなる。音楽が作れない。
楽器を手にしてじっくり曲を作る、というのがもう何ヶ月も出来ていないのだ。

この悪循環、板挟みでもうギリギリと言ったところ。
どこかでこれにケリをつけないといけないのに、抜けだせない。
悔しい。腹が立つ。



その一方でバイトを一生懸命やる事に充実感を覚えている自分もいる。
ますます音楽から遠くなる。
これではいけないと、音楽を聴く。

だが、救いのために音楽を聴く、というのも本当は好きではない。だから、こういう聴き方は自己嫌悪を助長するだけ。完全に道具として利用しているのが音楽に失礼な気がするからだ。

精神的に体調的にもベストで音楽に対峙したい、そうでないと適当な、バランスの悪い姿勢で、余計悪いイメージになるのがわかっているからだ。音楽は鏡で、だから調子の悪い自分がそのままそこに映るのが音楽に申し訳ない。

自分の救いのために音楽を作る、というのもあまり良い事だとは思わない。
結果的に救いになったのなら良いのだが、まず自分を救ってもらう事ありきで作るのは醜い気がしてしまうのだ。いずれにせよ主体たる自分がしっかりしなければ、良いものも作れないし、良いものもわからない。舌が麻痺していては味わえない。
しっかりしなければ。

入試まであと数日だが、こういう切羽詰まった時ほど、難しいし、その人間の持っているもの. . . 強さ、弱さが出て来る事を痛感する。逃げていて上手く行くのなら何も苦労はないのだ。
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by penelox | 2006-01-23 23:59 | The Penelopes関連


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