カテゴリ:懐かしいテレビ番組/主題歌など( 20 )

「W3(ワンダースリー)」(1965年 /昭和40年)

 「W3(ワンダー・スリー)」は1965年に放送された手塚治虫原作のアニメ。この番組も、私にとっては人生最初の記憶のひとつだったりしますので、やはり兄貴が観ていたものをリアルタイムか再放送かはわかりませんが、かなり幼い年齢で見せられていたのだと思います。第一話がYouTubeにありましたので、こちらにご紹介させていただきます。本当に、実に懐かしい・・・

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 手塚アニメらしい躍動感も、可愛らしい絵柄ですが苦いメッセージが入ってるストーリーも当時らしくて良いなと思いました。

 ここからは2005年7月4日に書いたエントリーの部分です。

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当時は最後の「ワンダースリー...」と繰り返しながらフェイドアウトして行くのが凄い印象に残っている。今聴くと、この頃のアニメ、特撮の音楽ってやっぱり洒落てると感心しきり。ジャズをベースにした品の良いアレンジが鮮やかで本当に素晴らしい。この頃(昭和40年代)のものだと他に印象に残ってる主題歌をアニメーションだけに限って思い出せるのを書くと...

悟空の大冒険...EDの方が最近替え歌にして牛乳のCMに使われてます。牛乳がすっきーすっきー...とかって。OPもけたたましくて好き。
リボンの騎士...ともかくゴージャス。
サスケのわらべうた...最幼少期の記憶のひとつはこの曲のソノシート。OPはなかなか前衛的な曲。
ジャングル大帝...冨田勲の曲というのは、「マイティジャック」「新日本紀行」等、曲の展開で個人的にグッと来る。
魔法使いサリー...洒落てます。
妖怪人間ベム...暗い曲だけれどこれも洒落てる。
いなかっぺ大将...和風ボードヴィル。歌うは若き天童よしみ。
マッハGOGOGO...メチャクチャお洒落です。
エイトマン...これも良い曲。
新造人間キャシャーン...最近のうただ夫による映画は同じタイトルの別作品なんですよ。私的には断然アニメ。これはジャズっぽい訳ではないが話同様なかなか泣かせる曲。

このへんかな。あとは、アメリカのいわゆる「ハンナ・バーベラ」ものの歌も良い。最近になって聴くオリジナルのアメリカ版の曲も洒落ているが、日本で作ってたオリジナル主題歌がまた、秀逸。いずれ書きたいが、「チキチキマシン猛レース」「スカイキッド・ブラック魔王」「スーパースリー」、「ドボチョン一家」、「ドラ猫大将」なんて、ホント、素晴らしいのですよ。言いたくないけれど、最近のアニメのダサイJロック調、もしくはこけおどし的ムード音楽を聴くたびに、昭和40年代までの音楽の豊かさとの圧倒的な差を悲しく思う、これが正直な気持ち。

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ここに挙げた音楽の殆どが、いまではYouTubeで御覧になれるのです。
本当に、凄い時代になったものです。
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by penelox | 2011-12-05 00:03 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

「マッハGo Go Go」(1967/昭和42年)

 
 mixiではしょっちゅう紹介しているので恐縮ですが、やはり子供の頃見た、昭和のテレビ番組の音楽はとっても懐かしいです。そういった番組の主題歌やエンディングテーマを聞いていると、当時の思い出が様々な風景、匂い、言葉や音と一緒に戻って来る感じ。それで見ているとついつい涙が出て来たりして・・・情けないなと思いつつも、仕事などで疲れて帰って来るとついそういう方向に心が動いてしまいます。後ろ向きなのかも知れませんが、結局のところは前を向いて生きる活力になってたりするんだなと確認する次第です。



 この「マッハGoGoGo」は昭和42年にタツノコプロで作られたアニメーション。当時は2歳でしたので、リアルタイムで見たのではないような気がするのです。ただ、最初の記憶はカラーではないのです。ですから、もしかしたら2つ上の兄貴にいつもくっついていたせいで、一緒に観て覚えているのかもしれません。
 

 我が家は昭和47年かそれくらいにカラーテレビが始めて来ました。その日のことを鮮やかに覚えているのは、近所の友達がみんな観に来たから(笑)。当時は、歳の違う子供達も気がつくといつの間にやらみんな一緒に遊んでいる・・・ということがよくあった記憶があります。



 ともあれ、この主題歌は本当に本当に懐かしい・・・そんな個人的ノスタルジーを抜きにしても、時代を超えた、とても良い音楽だと思いませんか?





こちらがオープニング。
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by penelox | 2011-12-04 23:09 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

素浪人花山大吉 - 我が愛しの名コンビで涼む

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(mixi 8/1日記より)

 驚くべきことに、もう8月!
 しかも更に驚くべきことに、まだ梅雨明けしてない!
 今も遠くで雷が、虎視眈々と、電気製品の破壊を狙ってゴロゴロ鳴っている・・・(先週落雷でやられたブルーレイレコーダー、何とか無償で済みました。ヤレヤレ・・・)

 消さずに済んだハードディスクに残った「素浪人花山大吉」(1969)に敬意を評して、好きなシーンを。

第三十九話「女ごころに弱かった」より。




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 花山大吉(近衛十四郎)、焼津の半次(品川隆二)、それにしても良いコンビだなぁと。口汚く貶しまくってるんだけれどどういう訳か心地良い掛け合い。昔の時代劇は言葉遣いが好きなんですよね。今じゃあもうあんまり使わない語彙、というのもありますけれど、心のこもった、気持ちの入った言葉、というか、愛ある貶し方と言うか(笑)・・・柔らかみというか、ふくよかさというか、何かが今の言葉とは違うんですね。まあもちろん言葉だけではなくて、演じ手の質の問題もあるのかも知れませんが。大吉旦那の諭すような説得の仕方とかで、仕事の参考にさせてもらっているところもあります。









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by penelox | 2009-08-01 10:41 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

「ウルトラマン」第15話『恐怖の宇宙線』


(1966年10月23日放映)


 子どもの落書きという、無限の可能性が怪獣登場の引き金になってしまうという、これまた皮肉な話。どういうことかは、ぜひ本編を御覧いただきたいのですが。


 登場する怪獣ガヴァドンは、子供の最初の落書き通り、何一つ恐ろしさのない、のっぺらぼうなもの。これはこれでまた、当時はトラウマになってしまうほど子供心には衝撃的でしたね。何しろ、怪獣らしさが欠片もないのですから。実に自由な発想、斬新なデザイン。

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 調子に乗った子供達が今度は色々と書き足して、二度目の登場で怪獣らしくはなるのですが、それでも、やることといったら、ただ寝ているだけ。ビル街に映るガヴァドンの寝顔という構図が、非常にイマジネイティヴでした。この絵と、どデカいいびきは、子供の頃からずっと忘れて無かった。






 退治しようと悪戦苦闘する大人達、ウルトラマンがまるで子供たちの敵にさえ見えてしまう図式。挙げ句は、子供たちに「ウルトラマンの馬鹿野郎!」と叫ばせる。これは完全に確信犯ですね。


 このセリフゆえ、全体に実相寺映像美学よりも、佐々木哲学が前に出ている気がする作品。それは、子どもの無限の可能性はまた、残酷さとセットであること、暴力として利用される可能性もまた含んでいることも忘れてはならない、ということでしょうか。それを世の親たちに問うている気がするのです。

 怪獣番組に夢中になる子供達を諌める、親のあなたはわかっているのかな? 暴力的だからと怪獣番組を非難し、一方で子供達の無限の可能性をまるで美しいもののように賞賛するが、そのふたつは実は別物じゃないんだよと。

...そんな苦いメッセージが、この歳になると確かに伝わって来ます。


 ラスト、子供達の広場での落書きに困り果てる科特隊員たち、というシーンで終わるというのが、実に何とも皮肉。今どき、こんな強いメッセージ性を持った終わらせ方をするドラマを、(大人向けでさえ)私は知らない。広告代理店に蹂躙される以前のTVドラマの、強い実験性と社会性が、「ウルトラマン」のそこかしこにあるのは事実なのです。



 このメッセージ性の強さは、佐々木氏がもともと大学時代に児童文学研究部に所属し、児童文学者の戦争責任をテーマに書いたりしていたこととつながるのかも知れません。

 昭和40年代というのは、また戦後20年に過ぎず、戦争に行った人達もまだまだ元気でした。そのなかには、戦後、(諸事情はあったにせよともかくは)平和憲法を持ち、不戦の誓いをしたにも関わらず、真摯な反省などはどこ吹く風、戦争責任を曖昧に回避したまま、のうのうと日本社会の中枢で甘い汁を吸う人達も少なく無かった訳です。

 当時30才だった佐々木氏が29才の実相寺氏と組んで作ったこの作品には、佐々木氏のそんな人々への、そしてその図式に気付かず、短絡的な怪獣番組批判に走る世の親達の無神経さへの怒りがあり、そのエネルギーが、怪獣ドラマの中に異物を混入させてやろうという実相寺氏の意気込みと出会って化学反応を起こしている...そんな印象が強いのです。

 特撮ドラマにそんな意気込みが殆ど入り込めない今、こんな作品は実にうらやましい。40年経ってまた日本は、こういうことも表現しづらいような、不自由な社会システムを作ってしまった訳です。


 佐々木守氏といえば、今深夜に放映されている「アイアンキング」もまた、彼の手によるものでした。30数年前の本放送以来、久しぶりに見ている(しかも当時はちょこちょこ見た程度)のだけれど、実に面白い。この作品についても、いずれ何か書いてみたいものです。
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by penelox | 2007-03-11 12:38 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

「ウルトラマン」第14話『真珠貝防衛指令』


(1966年10月16日放映)


 人間のエゴイズムを皮肉たっぷりに描くという意味で、佐々木守-実相寺昭雄コンビの作品群は「ウルトラマン」のエピソードの中で独特の光彩を放っている訳ですが、この作品では女性の美への執念、というテーマをユーモラスに描いていて、嫌味な感じにはなっていない...そんな感じでしょうか。

 もっとも、ユーモアが過ぎて、桜井浩子氏への魚眼レンズによるアップ撮影には、さすがに本人からのクレームが出たようで。



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...ふざけるなといえば、フジアキコ(桜井氏の演じた隊員)を魚眼レンズで撮ったのも、実相寺であった。

だが、脚本の佐々木(守)は、フジ隊員をきれいに撮れと、実相寺に指示していたのだった。

「うん、いいよ」

二つ返事で引き受けた実相寺は、魚眼レンズを使った。

その結果、鼻の穴が広がり、目がタレている、とんでもないアップのシーンとなってしまった。

(「ウルトラマン創世記」桜井浩子著より)




 確かにこのシーンは印象的で、子供心にも忘れられないものでした。この話での桜井さんはショーウィンドウに鼻をくっつけてブタみたくなるシーンもあったと思う。それすらも、別におかしいと思ったりは全くなく、こういうものだと思ってみていた幼少期...いやはや。

いまでも、一般的に受け止められている美意識とは反対方向に持って行くことで、却ってその魅力を際立たせる、という、このヒネクレた(? いや、ギャップを大事にする)方法論は、無意識のうちに血肉化して自分のなかにある。逆光の中でこそ、物事の核心が浮かび上がる...とでも言いましょうか。このヒネクレ感は、のちに発見するコステロやXTCの音楽の中にも確かにあった感覚でした。


 ですから今改めてみても、これがあるからこそ、最後に真珠を身に付ける美しいシーンや、銀座でのイデ隊員とのデートシーンの淡い雰囲気がかえって印象的で、むしろ桜井浩子の魅力の詰まった主演作として、楽しい作品になっていると思うのですが。


それはさておき...


 悪いのは人間であって怪獣のほうではない...これをはっきり打ち出すのが、佐々木-実相寺コンビによる作品の際立った特徴で、これゆえに「ウルトラマン」全般までそう取られることさえあるのですが、人間の考える正義というものへの懐疑が、この全39話のドラマの全体に常に強く貫かれているのかというと、実際はそうでもないように思います。

 そもそも「ウルトラマン」においては、脚本、監督をローテーションで回したぶん、その個性によって描かれる正義への温度差は話ごとに違うんですよね。結果的にはその温度差、懐の大きさがバラエティーとしてバランスよく収まった訳ですが、これはそう意図された、というよりも、最初はわかりやすい勧善懲悪ものとして始まったものの、作っているうちに、作り手達が考えさせられ、より深いものへと変わって行ったケース、それにこのコンビの作風に他の作り手も影響されたケース...様々な場合があったんじゃないでしょうかね。


 ちなみに初代ウルトラマンの怪獣のデザインは非常に秀逸で、たとえばエイリアンに代表されるようなアメリカ風の怪物とくらべると、悪の権化のようなものは殆どいないのがまた、個人的に好きなところなのですが、ここで登場するガマクジラも、ちっとも憎らしくないんですよね。醜い化け物といえばそうなんですが、むしろかわいらしいぐらいで。

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 ですから、当時子供がむしろ怪獣の方を応援したり、そもそも人気怪獣、というものがあったこと自体、そのデザインの素晴らしさを証明するもので、これも結果的に、ドラマの苦味を際立たせて行ったと思いますね。まぁこれは、わざわざ私が言わなくても、既に常識となっていますけれど。
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by penelox | 2007-03-09 15:39 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

リメイクするのなら. . .

5/13

 「ちくま」5月号を読んでいると、実相寺昭雄氏の佐々木守追悼エッセイに、「シルバー仮面」のリメイクの話が。


...守とは「シルバー仮面」リ・メーク版の脚本を依頼したのが最後になった。時代を明治から大正にして、ドイツから帰国する森鴎外に、後を追うエリスをからめる。エリスがシルバー仮面に変身する奇想天外なもので、シノプシスの段階で、筆は止まったままに終わった。現在、若い脚本家がその跡を辿っている。...

 
実相寺監督には大変申し訳ないけれど、面白そうだなぁというのと、あまりに奇想天外に過ぎるというのが半々。

 「ミラーマン」にしても「赤影」にしても、はたまた「キャシャーン」にしてもそうだったが、かつての「シルバー仮面」の続きを観たい層をほったらかしにしている気がして、あまりそそられない。それなら、別のタイトルでも良いんじゃないの...?という感は拭えず、逆にそのタイトルを使う理由を勘ぐってしまうのだ。
 
 結局、面白そうですね、ただし「シルバー仮面」でなければ...といったところに落ち着いてしまう。もし、タイトルがかつてのファンを釣ることだけの目的なのだとすると、それはそれで、もう仕方ないのだが。

 どうも、昭和40年代に放映された特撮やアニメをリメイクすると、ロクなものにならない気がする。リメイクがダメ、というのではなく、かつての続編を何故作れないの? ということだ。そこに、真剣に(放映された)オリジナルに真正面から向き合えてないんじゃないの?(視聴者と作り手で共有された)作品、というものへの愛情というのがわかって無いんじゃないの? という大きな疑問が湧くのだ。

 作り手として、常に変化を求めるのはわかるけれど、たとえば、「スタートレック」なんか、過去とうまくつなげて、壮大かつ重厚な物語にしているではないか。 愛情を込め、過去を尊重し、そこから未来に向けて新しい物語を綴ることが、そんなに難しいの? と思う。

 どうも日本人は、過去に正面から向き合うのが非常に下手な国民に思える。それゆえ、世代世代で全てが完結してしまい、世代を超えて伝わって行くようなグランド・ビジョンが作られない...そんな事を想起させ、非常に残念なのだ。
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by penelox | 2006-05-13 23:59 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

昭和三昧(2) ひとり実相寺祭

5/12

(5/13のmixi日記を編集。日付は違うもののの、5/13のここでの日記の導入部として良いかなと思い、こちらに掲載)

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 このところ、どうも特撮づいてしまっています(苦笑)。
 特に連休中にこの方のいくつかの作品を立続けに観てしまいましてね。

 実相寺昭雄。

 wikipediaに書かれていることなどを元に、おおまかなプロフィールを書いてみますと...

 実相寺 昭雄(じっそうじ あきお、1937年3月29日 - )
東京生まれ、中国青島育ち。青島での幼少期に金森馨(のちに 舞台美術家)と出会い、大きな影響を受ける。早稲田大学第二文学部卒業後、TBSに入社、TV演出部を経て映画部に転属、円谷プロに出向。映画監督、演出家、脚本家、小説家として活動。
現在東京芸術大学演奏芸術センター教授(現在はもう退官されたのかな?)。
 
 殊にウルトラシリーズの演出で知られる。映画監督としては仏教やエロティシズムをテーマにした作品で有名。妻は女優の原知佐子。
 
 脚本執筆時には万福寺百合(まんぷくじ ゆり)、川崎高のペンネームも使用していた。

 鉄道ファン、特に路面電車ファンでも知られ、雑誌「東京人」などにコラムなどを度々執筆しているほか、2003年には「昭和情景博物館」というプラモデルの監修もしている。



 子供の頃、ともかくズシンと心に響くと言いますか、インパクトの強い特撮作品がいくつかありました。その多くは「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」あたりに集中してしまうんですね。
 
文明批判などの社会的メッセージをこめたそういう諸作品が60年代後半から70年代初めには多数放映されており、我々の年代はたいていこれらを、幼児期に植え付けられた映像そのもののインパクトゆえに懐かしさとともに思い出したのですが、高学年になるとそのメッセージに気付き、たとえばその後、海外の高い芸術性、メッセージ性を持つSFドラマなどに興味を持つきっかけになって行ったと思うんです。

 そんな諸作品を後で再放送で見直した時、次第に同じ名前がクレジットされている事に気付いて行った訳です。幼い頃には考えもしなかったのですが、誰が脚本を書き、誰が監督し、誰が演じ、番組を誰がプロデュースしていたのか。そこを意識して見始めると、この人たち誰なんだろうと、興味が湧いたのですね。そして注意していると、同じ名前が、普通の映画や、大河ドラマで見つかるようになります。

 しかし私自身は、次第にそんな記憶も日常の中に埋没し、忘れてしまっていた、というのが正直なところ。音楽(洋楽)に興味の対象が移った、いうのもあって、そのままさほど興味も湧かないまま20年ぐらい経ってしまったのかな。

 その人達-つまり、円谷英二をはじめとして、金城哲夫、上原正三、佐々木守、市川森一、山際永三や真船禎、石堂淑朗...当時の特撮ドラマに関わったこういった方々の事をもっとじっくり知ろうと、はじめて意識的に向き合うようになったのは、35も過ぎてからでした。それは、自分が親の世代-つまり戦中世代であり、殆どは昭和ヒトケタ世代-から何を受け取っていたのか、昭和とは、戦後とは何だったのか...を考え始めたのと、きっかけ、タイミングとしては全く同じだったと思います。

 で、そんな中のひとりが実相寺昭雄氏だったという訳です。

 代表作「帝都物語」('88)で知られるこの監督。昭和40年代における作品に限って言えば、どれも凄まじくはっきりした美意識に支えられています。あまり映像に関してのボキャブラリーがないので説明がぎこちなくて申し訳ないですが、たとえばスタイリッシュなまでに古い建物やロケーションを好み、陰影の強い、そして演者に異様に接近した画面を多用する(ナメの実相寺と呼ばれたそうな)。場面の切り替わりには懐かしさを誘うような効果音を必ず入れ、円形や光を頻繁に挿入する。真剣なメッセージ調のセリフの時ほど穏やかで明るい、そこにそぐわない様な音楽を入れる(これは音と映像をコントラストと捉えているのか、はぐらかしにそうしているのか、わからないけれど)。

 無声映画なども含めたかつての「映画」のお約束、そして育った時代-昭和へのオマージュを盛り込んだその映像は、本当に(時にストーリーそのものを忘れるほど!)それ自体がイマジネイティヴで面白い。ある意味永遠のワンパターンとも言えますが(失礼)、映像美にこだわった、説明的というより観念的、感覚的な画面作りに長けた独特の作風の監督で、おそらくそれゆえ、(まだストーリーを深く味わえない)子供心に非常に強い印象が残っていたんでしょう。

 著作であるエッセー「怪獣な日々」「ウルトラマンの東京」を読み、興味の湧くまま夜中にいくつかの作品をダァーッと観てしまったらもういけない。彼の円谷プロでの監督作品、すなわち...

 ウルトラマン「真珠貝防衛指令」「恐怖の宇宙線」「地上破壊工作」「故郷は地球」「空の贈り物」「怪獣墓場」。

 次いでウルトラセブン「狙われた街」「第四惑星の悪夢」「円盤が来た」。

 さらに怪奇大作戦「恐怖の電話」「死神の子守歌」「呪いの壷」「京都買います」...。
 
このへんを次々と堪能。その後タイミングよく30数年ぶりにシルバー仮面「ふるさとは地球」「地球人は宇宙の敵」を観るに至り、「ひとり実相寺祭り」を開催している己に気付いたのであった(苦笑)。

 いかん、今また映画「無常」、「曼陀羅」に手が伸びようとしている。
考えてみれば「子連れ狼」「長崎犯科帳」(実相寺氏がオープニングを演出している)も忘れず観ている(「ミニ萬屋錦之介祭り」も忘れていない私)。

 それどころではない、ある方にいただいた90年の「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」までも、今またちゃんと観ようとしているのだ。これは相当重症である...。

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 このところ、この方に関する事を、色々思うところあって書いている。まぁ、昭和に関する興味の一端です。

「マイ・ブーム」なんて言葉(もはや死語?)は好きではないし、祭という言葉に潜む空しさが好きなのでこんなタイトルにした。
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by penelox | 2006-05-12 23:59 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

シルバー仮面

主題歌「故郷は地球」 (作詞: 佐々木守/作曲: 猪俣公章/歌: 柴俊夫、ハニーナイツ)

5/7

 ファミリー劇場の「シルバー仮面」を録画、30数年ぶりに鑑賞。興味深い!

 シルバー仮面とは。

b0022069_10543220.gif 「月光仮面」で知られる宣弘社が、円谷プロの照明担当であった小林哲也氏が中心になって設立した「日本現代企画」、同じく円谷作品に関わった実相寺昭雄氏や大木淳(淳吉)氏らが設立した企画プロダクション「コダイグループ」、このふたつの協力のもと製作された番組で、1971年(昭和46年)11月28日から1972年(昭和47年)5月21日までTBS系で毎週日曜日19:00 - 19:30に全26話が放送された。放送初期は等身大ヒーロー物であったが、11話よりから巨大ヒーロー物に変更され番組の題名も『シルバー仮面ジャイアント』に改められた。

(wikipedia他による解説を補足、編集)

 ちょうど私の幼稚園年長時から小学校1年時に放映されたこの番組、一話一話きっちり覚えている訳ではなかったが、何故か細かい設定も知っていたし、かっこいいなぁと思っていた。敵が怪獣じゃなくて宇宙人ばかりなのも、「ウルトラセブン」みたいで大人っぽい印象だった。よく「ミラーマン」と放送時間がかぶっていた事が云々されるが、どちらが好き、とかはなくて、どちらも好きだったし、どちらも観た覚えはある。まぁ、自分にはチャンネル権など事実上なかったから(兄貴が観ていたら観れる...それだけのことだった。いずれにせよウチは常にNHKにしてあって、なんとか両親の目をかい潜るしかなかった)、ほんの限られたチャンスでガチャガチャとチャンネルを回し、両者を一生懸命目に焼きつけていたのであろう。「巨大」篇のCM、「シルバー仮面が大きくなった!」なんてスポットをやっていたのも記憶に残っている。

 何より忘れられないのは、「シルバー仮面」のレコードの事だ。当時6歳の私はこの主題歌「故郷は地球」が大好きで、初めて欲しいと思って買ってもらったレコードなのだ。しかしそれは私だけのものとしてではなく、兄弟みんなのものとして買ったように思う。買った場所は確か阪急宝塚南口駅の下にあったレコード店。

 ところが、誰がその主題歌を最初にかけるかで兄弟で大げんか。取り合いになり、かける前にレコード盤がグニャニャに曲がってしまったのだ。泣きながらかけた、反り返り歪んだドーナツ盤。この光景はいまだに忘れない(恨んでる、というのではない)。

 実際はどういう曲なのか、アタマの中で一生懸命思い出し、反芻しながら、ジャケットにあった宇宙人の名前(チグリス星人とキルギス星人)と写真を食い入るように見ていた...シルバー仮面とは、私にとってはそういう、子供時代の記憶の中の大きなピースなのであった。電球を見るとキルギス星人を連想したりといった具合に。

 だから、最近になってインターネットでこの番組に関する資料、批評などを読むことできるようになって、いやはや凄い時代になったなあと、感慨しきりなのである。

 私自身、最近は特に、特撮に限らず昭和40年代のドラマ全般を興味深く観ているのだが、どうやら同好の士も多いようだ。ちょっと検索するとそういったページが次々に出て来るのだが、だいたい運営されている方の年格好も同じぐらいで、それもどこかわかる気がする。

 テレビドラマは、日本の変化を視覚的、感覚的に知ることができる貴重な資料、手かがりのひとつなのではないだろうか。もちろん、単なるノスタルジーの要素もあるのは否定しないが、過去に色んな忘れ物をしている現代日本人の、未来へのヒントが、過去の作品には常に隠されている気がしてしまう。えらい大袈裟にきこえるかも知れないが、真剣にそう思う。

 で、この「シルバー仮面」、先日二日に渡り、前半の「等身大」篇の10話が放映されたのだが、今の視点で観ると「特撮ヒーロー物」というフォーマットが固定されていない時代(「変身ブーム」「怪獣ブーム」という言葉はあったが、「特撮ヒーロー物」なんて言葉はまだなかったのでは?)がゆえの自由さ、チャレンジ精神、揺れ動いた世相を如実に反映した、改めていかにも1971年らしいドラマだなぁという印象である。いわゆる昭和46年組の「帰ってきたウルトラマン」「スペクトルマン」「ミラーマン」「仮面ライダー」、そしてこの「シルバー仮面」といった番組が、この年から始まる第二次怪獣ブーム(変身ブーム)を中心とした子供文化を牽引した事はよく知られているけれど、その中でも「シルバー仮面」の立ち位置はかなり独特で、しかもチャレンジ精神に溢れた意欲作、異色作だったのだなと、改めて思う。「視聴率」という怪獣には破れ去ったのかも知れないが。

 60年代から70年代にかけてのTVというメディアの社会的地位を考えてみれば、60年代初めから中頃までは、娯楽の王道と言えば(徐々に低迷しはじめていたとは言え)まだまだ映画であり、TVはそれに比べてマイナーな存在だった。それゆえ、様々な実験的な番組を作る余地がまだあったんだろうなと思う。スポンサーからの圧力も今ほどではなかったのだろうし(余談だが、番組コンテンツの少なさや、映画界の五社協定という体制ゆえに、TVは海外のドラマを放映する事が多かったようで、それゆえに新劇の若手俳優がTVに進出し、声優としても多数起用され、それがいわば日本の特撮文化、海外ドラマの声優文化、アニメ文化の隆盛につながったというのは興味深い。子供向けと目されるこういった番組が当初これほど豊かだった理由のひとつであろう)。

 それが、60年代末を境に、映画界の不振、斜陽が進み、主役はTVへと一気に移り変わって行く。それはまたこの新しいメディアに、露骨な商業主義、視聴率至上主義が急速に浸透して行くことも意味していたのだろう...東宝映画の匂いが残っている「ウルトラマン」「ウルトラセブン」と、TBS色の濃い「帰ってきたウルトラマン」では、4年という時間以上の変化が読み取れるのである。そして、その時代の変化が、71,2年のこういった番組での実験→後退、その後の露骨な子供向けへのフォーマットのパターン化、といった動きに集約されているようで興味深いのだ。つまり、「シルバー仮面」が2クールで終わったのも、たとえば「ウルトラマンA」が男女合体変身という設定を廃してしまうのも、色々な要素が急速に失われ整理されて行く71,2年の象徴ではないのかな、と。

 だから、もしこれを読んで興味を持たれる方が万が一いらっしゃるとしても、くれぐれも、怪獣や宇宙人(侵略者)から地球を守る正義の味方による「ヒーロー特撮」、というカテゴリーを当てはめても、あまり楽しめないということは留意していただきたい。上に書いてあるような、「ヒーロー物」という見方さえ、無理がある気がする。そこからはみ出して来るドラマ性の方が重要に思えるから。

 むしろ、怪奇SF色の濃い特撮や変身、宇宙人との闘い(しかしこれもあくまで、地球人による将来の宇宙侵略を警戒して宇宙人が地球に来て邪魔をしている、という設定である!)は大前提としてあるけれども、兄弟愛を縦軸に、人間の心に潜む弱さ、欲望などを横軸とした基調で、苦難の中での兄弟の人間ドラマを紡いで行く、SFロードムーヴィー、「春日兄弟放浪記」といった趣き...そう思って観ていただいた方が楽しめるであろう...あくまで前半10話を観た感じではそんな印象を持った。ちなみに実相寺氏の著作によれば、当時日本でも人気のあったアメリカのドラマ、「逃亡者」がベースになっているそうだ。

 「ウルトラマン」の名作のひとつに数えられるエピソード「故郷は地球」(宇宙飛行士ジャミラの復讐劇)と同タイトルを持つこの主題歌。ちなみにウルトラマンでその話の脚本を担当した故・佐々木守氏(ちなみにその話の監督は実相寺氏)がこの曲を作詞したのはやはり何か故あっての事のだろう。b0022069_10551842.gif作曲は演歌界の大御所、故・猪俣公章氏。歌うは現在「レディース4」の司会でお馴染み(?)の、主演・柴俊夫氏。ちなみにこのシルバー仮面でも第1話(「ふるさとは地球」!)、第2話はこの佐々木-実相寺コンビによる作品となっていて、それも面白い。

 この歌に話を戻せば、昭和という時代を強く印象づける、哀愁のメロディーの光る名曲。やっぱりこの時代の特撮ドラマの音楽はつくづく豊かだと思う。
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by penelox | 2006-05-07 23:59 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

昭和三昧(1) ウルトラ5つの誓い

(4/12のmixi日記を編集)

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予想外のこないだの週末。
まさか土日と二日続けてウルトラ5つの誓いをきく事になるとは思わなかった。

ウルトラ5つの誓いとは...


「一つ、腹ペコのまま学校に行かぬこと
 一つ、天気のいい日に布団を干すこと
 一つ、道を歩くときは車に気をつけること
 一つ、他人の力を頼りにしないこと
 一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと」

(「帰ってきたウルトラマン、最終回「ウルトラ5つの誓い」より)


土曜日の夕方、突如始まったウルトラシリーズの最新作「ウルトラマンメビウス」。
のっけからウルトラの父が出て来たと思ったら、今度は冒頭の隊員のセリフで上の誓いが出て来た訳です。
まあ、驚いたのなんの!

設定も昭和のウルトラシリーズの続編(25年後?)、という事になっているらしく、どうやら「帰ってきたウルトラマン」とは地続きのようである。亡くなったらしき前隊長の友人が次郎くんらしいのだ。

次郎くん!

この名前をきくと電気が走ってしまう。常に郷さんに憧れ、大きくなったらMATに入ることを夢見る少年。当時観てる子供は
次郎くんの目線になってドラマに感情移入していたと思うし、彼のように郷さんをひたすらかっこいいと尊敬していたと思うから。
言わば当時の子供の代表だったんですよね。

「帰ってきたウルトラマン」の最終回、ウルトラマンに変身し地球を去る郷秀樹に向かって、最初は拒否したものの、結局は涙ながらに砂浜を走り、上に挙げた5つの誓いを叫びウルトラマンを追いかける次郎くん。

文字にすると、何かほのぼのしたものに見えるんで、何じゃいなと思う方もおられるかな...?
でも、これはこれで深いものがあるんですよ。


で、次の日曜日の夜には、何とその名シーンが(ケーブルのファミリー劇場というチャンネル)。このシーン、最後に観たのは30年近く前、中学の頃だったか。思春期のヒネクレ小僧には、感動しつつも、説教臭いと鼻白む思いも残ったのは確か。
それが。

エエ歳した大人になるとこれが、泣けるんですなぁ...。
本当に美しいシーン。素晴らしい童話のエンディングとして、素直に感動してしまいました。


前述の「メビウス」での前隊長というのも、怪獣に体当たりするのだけれど、これもどこか「帰ってきた」のオマージュっぽい。
何しろ、郷隊員、最後はゼットンに体当たりした訳で(そう言えば、「エース」でも最初に北斗星司がタンクローリーで超獣に突っ込み命を落とす。この、自分の命を犠牲にするのも厭わぬ勇気、というのが最近のドラマ全般で描かれなくなって久しかったと思うのだが)。

で、この「帰ってきた」で、最終回にゼットンを出して来た、というのも、初代「ウルトラマン」へのオマージュだったような事を、脚本の上原正三氏はかつて語っていたと思う。当時の子供たちにとって、ゼットンというのは本当にトラウマのような名前で、
「帰ってきた」でゼットンを倒したことによって、「ウルトラマン」から続いていた大きな物語を完結させたのでしょう。

「帰ってきたウルトラマン」は、郷秀樹の成長物語であると同時に、郷(青年)と次郎くん(少年)の心の交流の物語でもあったと思います。いずれにせよ、その底流に流れるメッセージは、成長。そのある種普遍的なテーマを 30数年後の「メビウス」でどう描くのか、実に興味深いなと。

この時代に、昭和40年代の忘れ物を取りに行ってる感じがとても良いなと。

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昭和40年代の特撮を今振り返って観るとわかる、味わい深い要素-映像美、小道具のシンプルさ、メカニックのデザインの秀逸さ、セリフ回しの端正さ、メッセージ性の色濃いドラマ、テーマ音楽の重厚さetc-これらの全てをいま求めても仕方ないのかな...なんかそんな気がする現代の特撮ドラマ。ただ、それらの要素が失われて行くまでには数十年という長い歳月がかかっていて、今それをすぐに取り戻すことなど、出来ない相談なのでしょう。

だからそういう面ではなく、過去の遺産をどう活かし、普遍的なテーマをどう盛り込むのか...オッサンとしてはこのあたりに目が行きます。「ウルトラマンメビウス」は、そういう意味で面白い作品になりそうな予感がありますね。
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by penelox | 2006-04-12 23:59 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など

ウルトラマンのうた (1966)

(mixi日記より)

3/4

...で、さらに疲労が進むと、私の場合こういう方向に行くのです(^ ^;)。

「ウルトラマン」


そしてまた。
「ウルトラセブン」


う〜ん、凄い。

さあ皆様もご一緒に。「ジュワ!」(笑)
この話「ダーク・ゾーン」はなかなか
ヘヴィーで、好きな話でした。

さらに。
「マグマ大使」
「私の名はゴア、地球の征服者だ」。
山本直純の雄大なマーチ。

血湧き肉踊ります。

>「仮面の忍者赤影」
青影のだいじょーぶ、のポーズ、よく真似した。


「ジャイアントロボ」
作曲はヤマタケこと山下毅雄氏。


「仮面ライダー」
歌・藤岡弘。

気分は小学校低学年...。
そして、なんとまぁ。
「宇宙猿人ゴリ/スペクトルマン」
ダストマンは泣けた。

「怪傑ライオン丸」

「ミラーマン」
幼稚園の時メチャクチャ流行った歌。

ああ、変身したくなって来た...(笑)

なんとこんなものまで。

「ファイヤーマン」
何故か"Magmaman"になってますが。主役の誠直也はのちアカレンジャー。

名優・岸田森が良い味出してます。

「緊急指令10・4・10・10」
黒沢年雄、若い!


「シルバー仮面」
買った日に兄弟ゲンカしてぐにゃぐにゃに曲がってしまい、聴けなかったレコード(泣)。


「ジャンボーグA」
これは今CSでやってます。マイミクのクッキングパパさんにはぜひ御覧いただきたい。

「人造人間キカイダー」
これは石森章太郎の原作も泣ける。

>「レッドバロン」
弟が人形を持ってたなぁ...

「アイアンキング」
一分しかもたないヒーローって、しかし...。変身しない石橋正次が主役なのが渋い(笑)。

「イナズマン」
これまた懐かしい。30年ぶりぐらいでしょうか。


最後はこれで閉めましょう!

「サンダーバード」

「UFO」

ああ〜、脳みそが子供時代にワープする〜...
しかし、おかげで息を吹き返しました(笑)。
YouTubeに投稿されてる皆様、ありがとうございます。

(既にリンクが切れているものもあると思いますが悪しからず。)
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by penelox | 2006-03-04 23:59 | 懐かしいテレビ番組/主題歌など