<   2005年 07月 ( 12 )   > この月の画像一覧

Ve Y Dile / Luis Vargas

from album "D' Pelicula"

7/29
朝からバイト、急いで帰宅、マリリン・ローのコンピCD用の新曲を録音。私が作った曲を元に彼女が新たに歌詞を作り直し、歌いやすいメロディーラインに。タイトルは"Little..."(フルタイトルは出来上がってからお知らせします)、早速仮歌を録ってみる。
なかなか良い感じ...。b0022069_2228856.jpgイントロの語りや、バッキングVoも試してみる。リズム・ファンタシーの世界とはまた違う方向性への扉を、「ソロ・シンガー」マリリン・ローの世界への扉を、なんとか開けられそうな感じです。

夜のバイト、急遽変更になってよかったよかった。










7/30
仕事で終日忙殺。その合間に、リナルディー・シングスことスティーブ・リナルディー氏から早速書面インタビューの回答が。えらい早いんでビックリ! で、書いてある内容がまた興味深い。80'sネオモッドの人々の生きてきた時代を色々思い出させてくれる。また、タンジェリン主宰のクリス・ハント氏からも色々と興味深い話がきけました。少しずつになりますが、後日アップして行きますのでお楽しみに!

...ああ、そうでした、このあいだラジオのオンエアの件を書きましたが、彼等のHPでも試聴出来ますので、そちらもお試しを!


7/31
時間がある時に静養...という訳にもいかんかった。やらなきゃいけない事が山積みなのだった。しかし暑いとどうも記憶が曖昧になります...。ええっと、何やったっけ...思い出せない...。

暑いのでラテンの涼やかなのを...と思ったが、結局かけているのはBachata(バチャータ、バチャッタでも良いのかな?)。Bachataというのは、メレンゲと並ぶドミニカの大衆音楽、農村部からここ20年ぐらいで都市部に大きく広がり発展して来た音楽らしいのだが、あんまり詳しいことはわかりません。b0022069_22323023.jpgここに挙げたLuis Vargas(ルイス・バルガス)は、その世界のある種開拓者というか、重鎮的存在なのだそうです。

音楽的には、曲自体は四拍子。涼やかなギターが割と高音部で素朴で開放的なメロディー/フレーズを、時にボーカルに寄り添い、時に合いの手になりつつ鳴らし続ける。リズムはコンガが主体で、こちらも涼やかで素朴な音をずっと鳴らしている。途中で曲調が変わったりリズムに極端な変化はなく、コンガなどのパーカッションで変化をつけているけれど基本線は同じ。とまあ、全然騒がしくない、のんびり聴けるのどかで素朴なダンスミュージックという趣きですね。で、ラテン特有の濃厚なメロディーを、また濃厚なボーカルが感情たっぷりに朗々と歌い上げる訳ですが、バックが非常に簡素なので、さほど暑苦しい感じはないし、なんともトロピカルなムード(しかもカリプソほどキビキビしてないのでほんわかした感じ)。面白いのはギターがアフリカぽいというか、ハイライフにもちょっと似た音色(で、細かいフレーズをずっと弾くので、なんか少しスミスを思い出したりする、ギターだけですけれどね)、これが特に涼やかな感じを醸し出してる気もするのだが、違うかな? 簡単に言えばアフリカ音楽とラテン音楽の融合、な訳ですが、他の南米諸国に比べるとカリブ海のトロピカルな雰囲気が強いというか。

このLuis Vargas氏は、途中で自分の名前を言ったり喋ったり、色々する。ノンストップでチャカポコしたリズムと感情たっぷりなVoとの対比がどこかユーモラスというか明るいというか...そう言えば一時話題になった韓国のポンチャックというダンス音楽にバックの雰囲気が似てるのかも知れない。こちらはリズムボックスではないので、更に簡素なのだが。

それにしても、中南米の音楽も、興味深いものが一杯ある。こちらのサイトにも色々面白いことが書いてありますので、のぞいてみてはいかが?
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by penelox | 2005-07-31 22:46 | World/Others

Happy / Rinaldi Sings

from album "What's It All About?"

英国タンジェリン・レコードからニュースが入りましたので、ここにご紹介。

b0022069_1233522.gifリナルディー・シングスが明日7/29(金)、湘南ビーチFMの番組"Yellow Beat"(PM8:00〜)で紹介される模様。




最初に"Happy"が流れ、その後9:12頃から4曲"On A Magic Carpet Ride" "Rollercoaster"、"You're Alive"、"Lucky Day" が放送されます。b0022069_1223545.gifスティーブ・リナルディー本人からのメッセージも聴けるそうなので、湘南、逗子方面の方、ぜひお聴き下さい。パソコンからオンラインでも聴けますので、ぜひどうぞ!


今後このカテゴリーでは、タンジェリンのアーティストの最新情報もアップして行きますのでお楽しみに! !
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by penelox | 2005-07-28 12:06 | Tangerine Records

The Love Parade / The Undertones

from album "The Sin Of Pride"

7/25
体調急降下。夜中に親知らず(これが、歯茎の内側に向かって生えているというやっかいな輩)が突然動き出しあまりの痛さに目が覚める。その時にあごの関節でも傷めたのか...よくわからないが、とにかく歯なのか歯茎なのかその奥の筋肉なのか...どっかわからない部分が無闇やたらと痛い。しかしだからと言って歯医者にすぐ行くのも、どうも気がひける。しばらく我慢しよう。

不思議な事に生徒さんに教えてる時は痛みがどっかに行くのである、しかも笑顔まで出たりしてね...。やっぱりポイントは金かいな...。

こりゃず〜っと働いてた方が良いんだろうな。


7/26
台風はこちらには来ないようだが...雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気の中、バイトであっちこっちに飛び回る。体調は相変わらず良くない。今日は昨日の痛みのせいか頭痛までひどい。足もやけに痛い...とまあ、全てがダメな日。帰宅するともう体が動かず、倒れ込む。気が付くと真夜中...つい寝てしまっていた。

やらないといけない事があってまたゴソゴソとやる。もはや自分でも生きてるのか死んでるのかわからない。まあ、なんかのバチにでもあたったんだろうな、悪い事ばっかりしてるから。それにしても体中あっちこっちが痛い...。もうダメです、マジで。

7/27
朝方あまりにあごが痛いので寝ぼけたままあごを上に押す...と、少しラクになる...どうもあごが少しだけずれていたようだ。何が原因だ?!最近あごが外れるような事、した記憶がないのだが。まあ暑過ぎてあっちこっちおかしかったのも事実だが。台風で急に気候が変化したのもあるかも知れない。神経がついて行けてないというか、奥歯の奥の抜いた神経のところなんかが妙にうずくのだ、気候が変わると。


Tangerine RecordsにRinaldi Singsへの質問表をまとめないといけない。うなること数時間...なんとか送付。全部の回答がもらえるとは思ってないが、かなり細かく色々きいている。Tangerine RecordsのChris Hunt氏にも質問をする。

よくタンジェリンの事をPaul Bevoirの個人レーベルと思ってる方がいるが、そういう訳ではないんですよ、たぶん。まぁそのへんも突っ込んできいている、返事がもらえるかはわかりませんけれど! あと、モッド寄りの音楽を多数出しているけれど、それだけにとどまらないところが私としては好みであった。(語弊があるかも知れないけれど)ドマジなモッドこそがモッドであると思う方々にはオチャラケっぽく見えるところもあったかも知れないが、音楽的な内容の豊かさは本当の意味での戦後英国文化たるモッドのある部分を確実に捉えていたと思う。そのへんをヴィヴィッドに伝えられたら良いのですが。

まだまだご連絡しないといけない方々がたくさんいる。
ホントに申し訳ありません。もう少しお待ち下さい!

音楽ネタ、全く浮かばないので個人的"The Best Of The Undertones"を作成してみました。

正直言って再結成後のThe Undertonesは、VoがFeargal Sharkeyじゃない(しかもFeargalほど個性的なVoとも思えない。試聴したけれど、あれではあんまり個性のない平凡なギターバンドではないの)のであまり好意的には見れない。しかし慣れの問題なのかも知れないので現段階では結論は出せません。やっぱり私はFeargal氏のソウルフルVoとオニール兄弟のギターアンサンブル(それと彼等のいなたいバッキングVo)の取り合わせが好みなんです。そのへんが出たセレクトなんで、あんまり"Teenage Kicks!"してません。この曲ばっかり言われても私は戸惑うばかりなんですよ、もちろん良い曲ですけどね...(^ ^:)。


The Undertones(1979)b0022069_055375.gif
ポップなパンクアルバムとして素晴らしい作品。しかしそれもFeargalのソウルフルなVoとセンスあるギタープレイの賜物。ちょっとしたセンスが凡百のパワーポップ/パンクバンドと違うところではないかと。

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Girls Don't Like It
Male Model
I Gotta Getta
Jump Boys
Here Comes The Summer
Jimmy Jimmy
True Confessions
(She's A) Runaround
Teenage Kicks
Get Over You


Hypnotised(1980)b0022069_0565552.gif
ソングライターが複数いて、ある程度のクオリティーを保てるのは凄いこと。尋常でないVoスタイルに可愛い曲、ですがギターアレンジも半端じゃないです。

More Songs About Chocolate And Girls
There Goes Norman
Hypnotised
See That Girl
Whizz Kids
Under The Boardwalk
My Perfect Cousin
Tearproof
Wednesday Week


Positive Touch(1981)b0022069_0573847.gif
ここでのリズムの凝り方がとても好き。曲作りも実にうまいというか、渋いというか、サラッとしていて、でもさりげないセンスが光る。そこが奥ゆかしい。
逆にサラッとし過ぎているぶん、うまさに気づかれないアルバムかも。個人的には最高傑作。全曲入れてしまいました(^ ^;)。

Fascination
Julie Ocean (single version)
Life's Too Easy
Crisis Of Mine
You're Welcome
His Good Looking Girlfriend
Positive Touch
When Saturday Comes
It's Going To Happen!
Sigh And Explode
I Don't Know
Hannah Doot
Boy Wonder
Forever Paradise
Fairly In the Money Now

The SIn Of Pride(1983)b0022069_0582176.gif
アイズレーブラザーズ、ミラクルズのカヴァーでわかるように、60's半ばから後半のモータウン/ノーザンソウル路線を目指した、のだけど、アレンジをちょっといじり過ぎたかも。このアルバムが成功していたら今の彼等の評価もまた少し違ったものであったろう。一曲一曲は良いものがあるんです。

再結成後はこれ以後を目指して欲しかったが、Feargalがいない時点で無理だったのでしょうね。

Got To Have You Back
Luxury
Untouchable
Bye Bye Baby Blue
Conscious
Chain Of Love
Soul Seven
The Love Parade
Save Me
Like That
Turning Blue
You Stand So Close


ベストというには曲が多過ぎますね(苦笑)。
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by penelox | 2005-07-27 23:57 | New Wave

He Was Really Sayin' Something / The Velvelettes

from compilation "The Best Of ..."

7/22

Rhythm Fantasy(リズムファンタシー)のマリリン・ローのソロワークの録音を開始。手始めにこちらで用意した数曲を聴いてもらう。Rhythm Fantasyの曲より難しいものを - こう書くと語弊があるかも知れないけれど、彼女の声ならさらにより深い世界を表現できると思うので、楽曲もそれにふさわしいものにしよう、というのがあるんですね。ノーザン・ソウル風、ボサノヴァ、70'sフォーキーソウル、スローバラード、こういうスタイルが核の、所謂AOR的な感じになると思うけれど、まずはコンピ用の曲を進めて行くことになります。大人がゆったり聴ける、で、なおかつあざとくなくて、どこかにピュアな感覚が残っている音楽...という感じでしょうか。

7/23

今日は甲子園で仕事...なんですが、すぐ隣でプロ野球オールスターゲーム、駅前はやたらと賑やかな夏祭り状態...楽しそうで羨ましい! ! が、生徒さんは全く野球に興味がなく、「オールスター」の主旨がわからないようなのでひとしきり説明する。こんな近くに住んでるのにもったいないね〜。


"Vermeiren Traditional Almond Chips"という、ベルギー産のアーモンドクッキーを食す。

...これはうまい。あたりです!
前もちょっと触れましたが、ちなみに他の私の好きなクッキー/ビスケット系菓子を書いときますと(?: 笑)...

1.六花亭マルセイバターサンド...土産菓子界(笑)の個人的王者。

2.雷鳥の里...これも土産菓子界の定番か?

3.不二家カントリーマアム....他にはない、ほど良いやわらかさですよね。言うまでもなく名作。ただ、ついつい食べ過ぎるので要注意!

4.ちんすこう...沖縄の味。甘味が南国的で良い。

5.森永チョイス...伝統の味。もう殆ど幼児期からの刷り込みですな!

6.Walker's Shortbread...濃厚なバタークッキー。最近はコンビニ、売店でも見かけるようになり感慨ひとしお。こんな小さなパックで売ってます。

7.ミスター・イトウ・チョコチップクッキー...ミスター・イトウはとにかくクッキーの卵たっぷり感が良いのです。

8.ナビスコ・オレオ...チョコクッキーとクリームのハーモニーが抜群、サンド界(?)の王道。

9.東鳩オールレーズン...これはレーズンの入ったビスケットではなく、ビスケットで固めたレーズン、であろう。これも幼少時の刷り込みが入っているのだろうか。

10.日清ココナッツ・サブレ...程良い薄さがまた良いんですよね。これも幼少期からありますね。

11.マクビティー・ミルクチョコレート・ビスケット...半面をチョコレートでコーティング、ゆえにチョコ好きにも良いのです。

12.Jaffa Cakes...英国にはウジャウジャある、チョコレート・コーティングでジャムを封入するタイプ。どれも程よい野暮ったさが(笑)あると思いますけど、チョコレートとオレンジの絶妙(奇妙)のハーモニーも、慣れるとおいしくなります。

13.Co-op 全粒粉ビスケット・黒ごま入り...これマズい、なんて言う人、いるだろうか?

14.豊島屋 鳩サブレー...これも印象深い味ですよね。卵の濃厚な感じと程良い薄さのバランスが良いんでしょうね。

思い付くのを挙げるとこんな感じかな〜。
...ああ、ただ念のため書いておきますけれど、お菓子好きな私ですがそんなにしょっちゅう食べてる訳ではないですよ、たとえば食事抜いてでもお菓子とかね。そういうのは体によくありませんので、皆様もくれぐれもほどほどに、ね(^^;)。別に菓子業界の回し者ではありませんので!

7/24

コンピに参加してもらうアーティストに質問やインタビューをしたいので、その質問表作りにこれから終日かけないと。しかしその前に、HPの方も更新しないと。ほったらかしになっていたリンクを整理し、新たに多数追加。コンピに参加していただくアーティストも多数加えましたので、皆様ぜひ御覧下さい。

それにしても、やればやるほど仕事が増える気がする。しかし、皆さんホント素晴らしい音楽をやっている。こういう人達がTVの音楽番組にバンバン出る状況ならもっと世の中マシなのにな。地上波の音楽番組もスカパー/ケーブルも、どうにも趣味が悪いものが多いのは、どうしたものか...。

話変わって。

iTunesが入ってから、色んな音楽を再び聴く機会が訪れていて、ある意味感動している。最近は特に80'sの英国チャートを調べていて(こう書くとかなり重いけれど)、所謂New Waveってのがチャート的にはどうだったのか色々わかって面白い。意外とTop40に入るのも簡単じゃなかったって事がよくわかります。まして全米チャートなんて...。
だから、80'sにアメリカを席巻した所謂第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンが如何に凄いことだったか改めてわかりますね。

バナナラマがファン・ボーイ・スリーと共演し1982年に全英5位まで上昇した"He Was Really Sayin' Something"、オリジナルはVelvelettes(ヴェルヴェレッツ)、というグループによる1965年の曲。Velvelettesというのはモータウンのガールグループで、b0022069_13495265.gif同時期に同レーベルに所属した人達-すなわち、Marvelettes、Martha & The Vandellas、そしてSupremesに比べると、圧倒的に知名度が低い。けれど、また例によって、決して音楽的に劣る訳ではないのだ。当時のモータウンの内部のゴタゴタを記した本などを読むと、あまりに強烈なダイアナ・ロス(Supremes)のエゴ、野望の虜となり彼女を売ることのみに専念しようとするベリー・ゴーディー、ノイローゼになりレーベルを去るマーサ・リーヴスら他のアーティストたち...とても清清しい気持ちで読めるものではないのだが、それでも、60'sのこのレーベルの音楽の輝きの裏側にはそんな側面があったこともおさえておいて良いだろう。

あと、最初に客観的な黒人音楽への愛情、目配りの正しさを持ちえたのは、英国人だったのかなと、最近思うことしきり。それくらい、このオリジナルはほったらかされるには惜しい、なかなか良い曲。選曲する方も実に趣味が良かった。
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by penelox | 2005-07-24 13:11 | R&B/Soul

furuyamaさん(Autumn Leaves/オータムリーブス)のMusical Baton

Your Musical Baton、今回は昨年夏にライブで共演させていただいた大阪のパワーポップバンド、Autumn Leavesのfuruyamaさんです。あの時代(80年代後半から90年代初頭かな?)に人生を決める音楽に出会った...そのことがよくわかりますし、Autumn Leavesの音楽的背景も強烈に匂って来るセレクトだと思いますね〜。

私watanabeは今後、Autumn Leavesさんの録音、音源制作、リリースなどで関れたらと思っています。乞う御期待!


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*思い入れのある5曲

「stay free」/the clash
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中学の時に一番最初に出会った洋楽アーティストがクラッシュでした。友達は「white riot」や「london's burning」の様ないわゆるパンクナンバーが大好きで紹介してくれたんだけど、2ndアルバム「safe europien rope」の2曲目の「stay free」にガツンとやられてしまって今日に至ります。we met when we were at school.never took no shit from noone,we weren't fool.という出だしの歌詞が当時はグっと来たものです。クラッシュのギタリスト、ミックジョーンズの曲です。その後も色々な音楽を聴いてきましたが、この1曲が間違いなく僕の原点です!


「in my life」/the beatles
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ビートルズを1曲に絞るのは難しいけど、今日選ぶとしたらコレ。コレも中学の時、ビートル好きな友達に紹介されたんですが、当時はどちらかというと、アンチだったんです。クラッシュとか聴いてたし...。曲は好きだけど...みたいな。そんなこんなで、正面から聴ける様になったのは、最初に聴いてから数年後でした。高校も終わろうとする頃にはまってたネオアコとかのアーティストが影響を受けたアルバムで「rubber soul」、「revolver」とかを挙げてて、初めてベストじゃないアルバムを買ったんですが、これがまた目からウロコ状態に衝撃を受けました。で、それから10年以上いつもfab4のメロディは心の中で鳴り続けています。


「the concept」/teenage fanclub
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マンチェもシュ−ゲイザ−ももちろんはまりました。大学受験の時出会ったストーンローゼスも、マイブラの衝撃!もありましたが、どちらかというとそういう音楽は、僕にとっては体感する音楽で、どうしても身には染み込まなかったんです。そんな中、このティーンエイジファンクラブの登場は自分の音楽遍歴にとって大きなターニングイントになっております。というか音楽をティーンエイジ以前/以降と分けてしまう習慣まで付いちゃいました(笑)。今は無き「フォーエヴァ−レコード」で購入した「bandwagonesque」の1曲目のイントロのフィードバックノイズ1発でやられてしまいました。それから14年の歳月が流れてる訳なんですが、昨日の事の様にその感覚は覚えてます。


という訳で、ここまでが最も思い入れのある曲です。正直これに匹敵する衝撃は他にはないので...。


「love you」/primal scream
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1st「sonic flower groove」収録のボビーの息継ぎが切ない泣きの名曲です。他の曲も良いけど、あえてコレにします。「screamadelica」時のボビーも大好きです!





「that thing you do」/wonders
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トムハンクス初監督作品「全てをあなたに」(写真下)のテーマソング。劇中架空バンド、ワンダーズの超名曲です。自分の中ではこれがナンバー1パワーポップソングです。



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次点 「king rocker」/generationX
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年号が「昭和」から「平成」に変わる瞬間に聴いた1曲と言う訳で挙げてみましたが、せめて「ready steady go」にしとけよ。って今の自分からツッコミ入れときます(笑)。いやでも良い曲ですよ。





ちなみに今聴いてる曲は「hello ,goodbye」/beatles(アンソロジ−のやつ)で、一番最近買ったCDは「teenage junk...」/candyでした。


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furuyamaさん、どうもありがとうございました!
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by penelox | 2005-07-21 09:45 | Musical Baton

I Hear You Knocking / Smiley Lewis

7/16

同年代の生徒さん、なんともう中学生の娘さんがいる。今日は私がお父さんを教えてる横でその娘さんが宿題をしているという、一風変わった構図になった。そのお父さん、動詞の活用を覚えるのがなかなか大変みたいなので、その娘さんに、教科書の後ろにある不規則変化の活用表をコピーしてお父さんにあげてね、と頼む。

子どもがいるってのは、良いですね...しみじみそう思いました。
帰りに駅まで送ってもらう車の中で、少し娘さんに関しての話をきく。自分が色んな生徒さんを教えて来て率直に思うこと-すなわち、娘さんの気持ち、何を考えてるかなかなかわからなくても、一生懸命受け止めてあげて下さい、父親にしか出来ないこと...つまり、全身で俺はおまえを守るぞ、という姿勢をポーズでなしに、本気で示してあげたら良いんじゃないでしょうかと、助言とも言えない助言をしてしまう。

思春期の女の子は男の子とは全く別の意味で難しい。父親がウザくなる時期に、だからと言って父親の方もかまってやらない、というのは最近の父親によくあるパターンで、それがまたかえって問題になっているというのをすごく感じるのだ。たとえ娘を尊重しているつもりでもそれが伝わっていない。また、一生懸命格闘してない(できない)ケースもやはりある(それはこれまでの日本の企業社会のあり方の問題もあるけれど)。それがどうにももどかしい場面を今まで多々見て来た。

まあ、とは言え、近頃よくある妙に勇ましい文体で「父権の復活を!」「蘇れ、ガンコ親父」みたいに書いてある雑誌にはあざとさや違和感を禁じ得ないので、そんな言い方はしたくないけれど。ただ、親が一生懸命じゃないとか、あるいは一生懸命さの方向がおかしいとか。そこがどうしても気になる。

これは、今の経済システム、つまりモノをいかに買わせるか、消費させるかに物事が偏り過ぎていて、若い時から消費への欲望ばかりをさんざん煽られて来た世代(私たち世代を特に含む!)が親になっている、というのもある。親が一生懸命じゃない、というのは、要するに(ふだん仕事で吸い取られてるぶん)エネルギーを出し惜しんでるといいますか、自分も遊びたいから、趣味に時間を取りたいもんだから子育ての大事な部分に(結果的に)手を抜いてしまう...そういうのが露骨だということ。お金をいくらかけても、習い事をいくらさせても、愛情が伝わらないのは、そういう(本気じゃない)態度がメッセージとして伝わっているからだ。何のために習い事させるのか、ってところで、親の動機が不純だったらそれもいずれ見抜かれてしまうのだから。

まあ、お子様をお持ちの皆様には、子どもがいなきゃなんでも言えるわな、という批判もおありかも知れないけれど、子どもは社会の宝です。次の時代の社会を作る大事な希望なんですよ。だから他人ごとじゃない。
...まあこのへんはまだまだ書きたいことがあるけれど、またいずれ。

7/17

ニューオリンズ/ルイジアナR&Bを終日聴きながら静養しようと思ったがそうも行かず。マリリン・ロー向けの曲、2曲目をもう少し進める。こちらはボサノヴァである。あんまり音楽カタログみたいにするのもいけない、あくまで声が求めるスタイルで、というアプローチを忘れずに行きたい。

まだやらないといけないことがメチャクチャあるが...それにしても暑い。何もしなくても体力が奪われますね、これは!


7/19

ちょっとアタマに来ることがひとつ。

例の有名進学校の子の指導、 成績がさらに悪くなった訳でもないのに結局突如終了。まあそれは仕方ない。しかし伝わって来た理由がなんとも。

母親曰く、担任が、他に良い知り合いの「先生」を紹介する、と言ったから、とのこと。どうやら担任が、出来ない子に家庭教師を強引にねじ込んでいるのである。つまり、教師がその斡旋で金を稼いでるという構図が見えかくれするのだ。その前に、成績が上がらなきゃ学校を辞めてもらうと担任にさんざん脅されていた訳だし、どうも最初からそのためだけに事は進んでいた気がする。つまりは、子どもの将来などどうでもよくて、要は金が欲しかったと。なんとまあ腐り切った構造だこと! ! !

たぶんその斡旋された教師というのもどこぞの私立教師であろう。で、斡旋した方も同じように仕事をもらっているというのも想像に難くない。これまで教えて来た子で親が私立教師で、しかも学校に内緒で塾をやっていたり家庭教師をやっていたりというのは多々見て来た訳で。そういうシステムが出来上がってる訳ですね。

私の仕事を奪うだけじゃなく、子どもの未来まで食い物にする...この某有名私立校の実態はしかし、なんともやるせない。まあ一番情けないのは振り回されるだけの親だけれど。子どもの頃から剥き出しの金儲け主義にさらされるこのご時世、こんなんでバランスのとれた価値観など育つ訳がない。自分のアタマで物を考えられる「個」としての人間の心はほったらかしで(実はそういう人間が増えなければ民主社会は自壊するのだ)所謂「一流大学」にベルトコンベヤ式に受験技術ばかり発達した異様にバランスの悪い子どもを送りだし続ける日本の教育事情の薄ら寒さ。もう21世紀だというのに、これにはホトホトアイソが尽きます。

まあ、特定業界や役所の既得権益を守ることにのみ徹することが出来る人間を大量生産するのには都合が良いのかも知れないが。しかしそれをやっていると自浄能力を失いやがて、たとえば大阪市みたいに、誰も何も期待しない状態-非常に危険なある種の政治的ニヒリズムへとつながるのだ。しかしそれは、目的があっての知的手段としてのニヒリズムではなく、ただの無関心、無思考や無批判であり、個々が社会の構成員であるべき民主社会は名目だけのもの(事実上してるか?)としていずれ崩壊してしまうのだから。

7/20

Age Of Jetsのマーク・ジェットとの2度目のセッション。新たにこちらで2曲用意して、それをまた、ああでもない、こうでもない、と2,3時間。途中、セミの話になり(注・イギリスにはセミはいないので、彼にとって、あんなデカい虫が夏場になるとやかましく鳴き立てるのは、相当奇妙なようだ)、それなら、と、ウチの庭に山のように折り重なったセミの抜け殻を見せる。で、3種類のセミ-すなわちアブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミについての説明。8月下旬になるとツクツクホウシがで出て来るから、とひとしきりセミ談義をする(笑)!

セミで思い出したのだが、最近、夜中になくセミが多い。しかもそれはたいていアブラゼミである。私が思うに、あれは温暖化現象で増加したクマゼミに対する、アブラゼミの生き残り策ではないだろうか。

マーク氏、土曜日に英国に帰り、8月にAge Of Jetsでライブをやってまた日本にすぐ戻って来るそうな。まあ大変なスケジュールですな。


英国を代表するロックンローラー、ロックパイルでも知られるデイヴ・エドモンズが1970年にカヴァーし大ヒットしたことで知られる上の曲。オリジナルを歌ったSmiley Lewis(スマイリー・ルイスの名を知る人は実際それほど多くないのかも知れない。しかし、この55年のヒット曲は、ホント素晴らしい極上のニューオリンズR&B。暑いのにさらに暑苦しい...かと思いきや、どこかほのぼのしていて涼風とはいかないまでも、自然の風が窓から入って来る感じがある。そしてそれは、メキシコ湾からの潮風なのだ、きっと。b0022069_072928.gif







素晴らしい音楽というのは、その前の世代から何かを引き継いだバトンであり、遺産なのだ。そこに歴史が沈澱している訳だ。こういう音楽を古臭い、なんて言ってると、しまいに何も受け取れなくなって、我々は大事なものを見失う-きっとその自壊のプロセスにいるのは音楽でも同じことなんじゃないかな。
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by penelox | 2005-07-20 23:58 | R&B/Soul

Midday Stars / The Penelopes

from album "Eternsl Spring"


iTunesで、ニューアルバムの曲を聴く。一緒に以前の作品もシャッフルして聴いてみる。

あ〜、変わってへんなぁ...という思いが改めてこみ上げて来る。何せ11年前のアルバムと比べても本質は殆ど変わっていないのだから。メロディアスなポップロック、まさにこれなんです。頑固とか言われるのもむべなるかな...である。しかし、進歩してない、というのではないと思いますけどね。決して!

少々呆れるとは言え、これで良かったのだという思いの方が強いのも事実である。自分の人生をかけて、こういう音楽をやりたかった...まだまだ完成度に満足はしていないけれど、そう思ってやって来てこうなった訳だから、ある部分では大きな達成感があります。しかもそれで7枚も作ったのだから!これが自分が生きた証な訳だから。遺産、遺書と言っても良いぐらい。

で、なかなかそれをまとめて振り返るチャンスがなかったんで、今自分でiTunes内で勝手にベストを作ったりしている訳です。前から書いているけれど、今度出すアルバムの次はベストアルバム、と決めている。たぶん2006年か2007年。本当は全7枚からセレクトしたいけれど、最初の2枚はライセンスの問題とかがクリアー出来ないと使えない。で、その件を担当、あるいは解決するのに動いてくれる方...と考えて行くと、うーん、やっぱり無理かな、となる。自分の作品なのにどうして、と思われるかも知れないけれど、色々ね、あるんです。で、3枚目は権利ごと買い取ろうと思っているのですが(実際そのオファーも来ている)、お金が数十万必要なので、まだそこまで踏み出せない。

そこで、とりあえずここに自分が作りたい"The Best Of The Penelopes"をアルバム曲からピックアップして勝手に組んでみた。個人的に好きな、自信ある曲ばかりで。もしこれを万が一、昔関わって下さった方が御覧下さっていたら...という淡い期待のもと。

"IN A BIG GOLDEN CAGE"(1993)b0022069_0553210.gif
Evergreen
Sick Of You

このアルバムは歌詞とかVoスタイルとかで時に顔から火が出るぐらい恥ずかしい。それでも曲はオーソドックスで、気に入ってる曲もある。この2曲はPenelopesの原点なので外せない。



"TOUCH THE GROUND"(1994)b0022069_0562281.gif
Good Music
If You Need Somebody To Love
Fences

Good Musicもある意味自分の原点。If you...は新しい地平に向かい始めた象徴的作品。Fencesは今の方が誇りに思うぐらい。まだまだぎこちないけれど、勢いがそれを補った...と言うと綺麗な言い方かな?


"KISS OF LIFE"(1997)b0022069_0564090.gif
When Tomorrow Comes
Umbrella Day
Hopes And Fears
Time After Time

When Tomorrow...は殆どノーザンソウルに影響された英国ポップの自分なりの翻案と言う感じ。69年ぽいと言われるのも今となってはわかる。Umbrella、Hopesも新しい方向性なので外せない。Time...はフォークロック/マージービート的作品で、これがのちのMidday Starsにつながる。アルバム全体はかなり渾沌としているので、ベストではサラッと聴ける曲ばかりをセレクト。


"A PLACE IN THE SUN"(1997)b0022069_0574856.gif
The Real Her
Golden Summer
Friends

これも選んだ曲は68,9年ぽいかも知れない。タイトルがThe Whoしていて音はBeatlesしているThe Real Her、When Tomorrow路線の発展型であるGolden Summer、そしてFriendsと、60'sの有名な曲のもじりやひねりをたくさん入れていて、それにも気付いてほしいのでこういうセレクトに。


"INNER LIGHT"(1999)b0022069_0582585.gif
Seeds Of Wisdom
Timeless
Invisible Man
Rainy Season

60'sぽいけれど80'sぽくも90'sぽくもあるSeeds。2ndのモッド的要素の発展型のTimeless、ソウル色がひろがるきっかけとなったInvisible Man、より熟した感じになったRainy Season。どれも自分では気に入っている。グランジを通過してないことをアメリカの某ネットジンに(疑問を込めて)書かれたが、気に入らないから意識的に忌避した、その真意をわかって欲しかった。


"ETERNAL SPRING"(2003)b0022069_059417.gif
Vehicle
Love Is
Girl With A Golden Heart
Midday Stars

まだ今でも冷静に分析は出来ないのかも知れないけれど、ややモッド、New Wave色が戻って来たのかも知れない。しかしいずれにせよソウル色は濃厚になったんじゃないだろうか。Vehicleを作れたのは嬉しい。あれで、また一歩進めた感があるから。残り3曲はひたすら60's音楽と80'sの幸福な出会いを目指した感じ=つまり自分そのもの。



"SUMMER ..."(2005/2006)

これはまだ出てませんが!
ここからも3,4曲。さらにソウル風味が強くなった曲を。でもたぶん、自分の声は基本的に暑苦しいものではないと思うので、快活なポップロックとして響くと思う。そういう意味で味が濃くなっているだけで、1stから本質は変わってないと思う訳です。


...とまあ、だいたいこんなアイデアかな。
もし1stから3rdが無理でも全部で14,5曲になるし、そこに新曲を加えて...そんな風に考えています。
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by penelox | 2005-07-16 23:45 | The Penelopes関連

Have I Ever Mentioned / Rhythm Fantasy

from album "Melody Garden"

マリリン・ローのコンピ用の曲、アレンジ、歌詞をある程度の形にすべくああでもないこうでもないと集中。penelopesの曲も歌詞の方を色々と手直し。

マリリンへの曲は、ある程度の歌詞まで作って、また彼女に色々アイデアを出してもらって手直しするつもり。彼女の声質に合った、なおかつ一歩踏み出した曲にしたいと思っている。やっぱり最近はソウル/R&Bの音楽を聴くことが多いので、そういう味付けも若干出て来てしまうかも知れませんね。


マリリンの声の特徴は、ややハスキーで独特の柔らかさを持つ中音域、アメリカ人だからというのもあるのであろう低音の深みにある。こればかりは生まれつき持っている資質で、ちょっと日本人の歌手ではなかなか出せない要素なのです。まあもしかしたらジャズ系だといるかも知れないけれど。b0022069_143938.gifで、これがもう少し甘く暖かい声質のレイコとの見事なハーモニーになることでリズム・ファンタシーの世界が生まれている訳です。

彼女たちの2枚のアルバムを聴いていただくとわかるけれど、実際はふたりが別々に歌っている作品もある。1st"Melody Garden"ではふたりでひとつの音楽、というニュアンスが強いのですが、2枚目の"World 2003"になるとお二人ともさらなる成長を遂げたことでそれぞれの異なった世界が展開されていて、正直言えば自分でも録音をやっている時はそのバランスが難しかった。ふたりのそれぞれ独自の世界を掘り下げつつ、デュオとしての良さも残しつつ...というところに腐心した訳です。


ちょっと彼女たちの曲を聴いてもらいましょうか。こちらが1st"Melody Garden"からの"Have I Ever Mentioned"です。

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で、こちらがセカンド"World 2003"からの"Miracle"です。

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どちらも曲自体は私が提供したもので、大変誇りに思っている。penelopesでは常に自分の声がストレスだから、というのもあるけれど、自分でも自信作。お二人の力でさらに良い曲になったと...思いっきり手前味噌ですけれどね! 特に上の曲は、良い曲だといまだによく誉めていただける、自分でもとても思い入れのある歌。まさにこの一曲にRhythm Fantasyらしさが凝縮されていると言っても過言ではないです。

で、レイコさんが現在休止中ということもありマリリンのソロワークに取り組み始めた訳ですが、彼女の声は、Jポップに多いキャピキャピしたオモチャ声、子どもっぽい声ではないし、そしてか細いR&B系とも違う、独特の落ちついた感覚、(彼女はそう言われるのイヤかも知れないけれど、とても良い意味での)大人らしい疲れた感覚、リラックスした感覚を提供できると思うのですよ。歳とともに味わい深くなるタイプと言うか。そのへんを今回どううまく出せるか、強く意識している。乞う御期待!
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by penelox | 2005-07-14 23:57 | The Penelopes関連

Stop On Sight (SOS) / Edwin Starr

from compilation "The Best Of ..."

7/10

連日嫌な天気が続きます。
しかし、これが梅雨明けすると猛暑が来て、そうなるとまた、暑すぎとかブツクサ言うことになるんだろうな....。でそれが終わったらもう秋が来て...

歳取ると先の事を考え過ぎていけませんね。


それにしても阪神強いです。心配症の阪神ファンでも、これは黄金時代の幕開けかと、つい勘違いをしてしまうほど。

先発が、やや頼りない(井川、福原)、あるいは成長過程(杉山、安藤あたり)と言えばそうなのだが、中継ぎから抑えまでのリレー、すなわち藤川、ウィリアムス、久保田の3人がどこのチームよりも強力、これが強い一番の理由であろうか。
勝ちパターンが完全に確立してるというか。巨人なんて、先発コケたら後は試合にならなくなってる気がする。

打線の方は、金本、赤星、矢野がしっかりしているのは期待通りだが、三塁に移った今岡が思いのほかどしっと5番にすわってるのが大きいんでしょうね。あと、鳥谷の成長も嬉しい誤算。ここで濱中の肩が完治して6番で入れたりしたら...もう最高なんですが(将来的には濱中、関本、喜田、林あたりで10年ぐらいクリーンナップが組めたら完璧に黄金時代なのだが)。

なんだかんだ言っても中日は気になるけれど、マジックとかがちらつきだす夏のロードまでにどうなってるかで、今年優勝出来るかわかるのではないだろうか。忙しくてあんまりじっくり観れないけれど、2年ぶりの優勝も...あり得ると思う。

しかし2年ぶりじゃ、あんまりありがたみがないのも事実。やっぱり阪神というと、10何年、20年と空くのが普通なんで戸惑う。心の準備が出来てまへんがな...。

とまあ、阪神の事になると実はずっと話していたい、けれど音楽と全く絡まないのでほどほどにしときます...。

仕事帰りでヘトヘトな最近、どういう訳か雑草だらけの川沿いを通って帰る。なんか生い茂った雑草からエネルギーをもらえるような気がするんです。涼しいし、音も良い。夏の夜の水辺って、なんか詩的で好きなんですよね...。

7/11

友人のContaさんよりMusical Batonを転載させていただく。
英国ポップの、あるひとつの王道を真直ぐ見据えてる感が凄くします。私は音楽的に浮気ばっかりしてるだけに凄く眩しい!


また音楽とは全然関係ないですが...

スーパーチャンネルでやってる「ベティ・愛と裏切りの秘書室」、目の離せない凄い展開になってきてます。こんな長い、くどい、展開が遅いドラマ(いや、だから面白いんですけどね)を毎日一時間枠で放送していてコロンビアの人は仕事になったんだろうか...。ラテンアメリカは昼休みが長いのかな?もしかして。

話の筋自体は殆ど、日本の少女漫画の王道みたいな気もするのですが...あまりそちら方面が詳しくないので何とも言えないけれど。日本の漫画が原作とか、そんなことないですよね、まさか。

こないだは元ユニバース(現在TVキゃスターであるらしい本人が自分を演じている)のチリの女性がドラマの一番急展開のところで主人公を励ました訳ですが....これは最初から計画されてたことなのだろうか。それとも、取材に来たのを良いことに急遽脚本を変えて出演させたとか?何かそう思えてしまう、良い意味でのアバウトさというか、アドリブっぽさを凄く感じるのだが。

脚本にしても、「危機」という漢字の話をしたりして...脚本の人もユルいのか勉強熱心なのかつかみ所がない。漢字の素養ないとあんな事書けないんじゃないのかな。それとも原語版では全然違うこと言ってるんでしょうか。

..とまあ、これだけ色々考えさせてしまうコロンビア産メロドラマ、色んな意味で面白いです。韓流の次にラテンが来る、かはわからないけれど、結構楽しんでる人は多いのではないでしょうかね。


7/12

Orange Rangeというオルタナ風歌謡ロックバンドの新曲、何と「ラヴ・パレード」というタイトル。で、全然そんな言葉がイメージ出来ない曲なんです。私にとって"Love Parade"といったらアンダートーンズの(ノーザンソウルに接近した)ラストアルバムの曲か、90年代はじめの英国ギターポップバンドの名前である。60年代の匂いを感じる言葉なんである。だから、ちょっとぐらいそんな匂いがあるのかと思ったら...。

事務所のスタッフが色んな言葉を(おそらくネットで)あっちこっちから拾って来て、会議して決めたんでしょうけども、何かもうあざといとかうさんくさいとか、そういう言葉すらどうでも良い気がしてきましたね。

もうホント、なんでも良いのだろうか。そう苦笑いしてしまうような...あまりに屈託がないのも、逆にコワい。


7/13

元ネロリーズの栗原さんが現在在籍しているThe Music Loversよりコンピ用の曲が到着。栗原さん、ありがとうございました。良い曲です。それにしても、こんな凄まじく趣味の良い音楽、最近ではなかなかアメリカでは出会えない。

また、色々おうかがいしようと思う。

最近は何かとソウル/R&Bばかりここに載せているけれど、こんな風になるとは正直思っていなかったのも事実。別に黒人音楽絶対主義者になった訳でもないし、たとえば英国ポップも今も全く変わらず好きだ。ただ、英国ポップから、かつてに比べるとやや距離が出来てしまったのも事実といえば事実で。

でもそれは、あるバンドへの特別な想いを上回る人達が出て来ないことと、そのバンドが活動において勢いがなくなっていったことが
もともとの原因なのだ、考えてみれば。

で、そのバンドとは、言うまでもないですがXTCです。

しかし何故わたしにとってXTCは特別なのか。
いつも色々考えるのだが、わからない。
ということで、今日はちょっと違うアプローチをしてみた...

パートリッジ氏と私は干支が一緒、同じへび年生まれ(笑:英国に干支を適用することの是非はこの際おくとする!)。P氏は1953年で私は1965年、ひと回り違う訳だけれど。
あと、星座も同じさそり座、しかも誕生日はとても近い。P氏は11月11日、私は11月13日。しかし英国の11日は日本だと12日かもしれん。日本の13日は英国の12日。そう考えると同じ日と考えても良い(笑)。

実際だからどうした、と言えばどうということはないのだが、いや、何か縁でもあるのかと思って。とまあ、女子高生の占いみたいな可愛い事をしてみたが、まあ暑さのせいです。忘れて下さい。

話がまた違う方向に飛ぶけれど(やたらと寄り道が多いですね。やっぱ暑さのせいですね)、最近よく聴くのが、Edwin Starrの上の曲。b0022069_22462795.gif

エドウィン・スターというと、(何故かビールのCMに使われてましたね)"War"しか語られないけれど、この曲のウキウキ感は素晴らしい。当時のモータウンの中心バンドであるSmokey Robinson & The MiraclesやIsley Brothersと並べても全く遜色ないというか、この曲だけだと個人的には瞬間風速で勝ってるぐらい。モッド/ネオモッドが好きな方には強力にオススメですね。
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by penelox | 2005-07-13 20:05 | R&B/Soul

ContaさんのMusical Baton

こちらを見て下さっている皆様、友人の皆さんの好きな音楽の紹介にこのpenelogを活用したいと思い、このカテゴリーを立ち上げました。まずは私がMusical Batonをお願いした皆様から紹介させていただきます。

まずはConta様。英国New Wave〜ネオアコースティック〜ギターポップ〜マンチェスター〜ブリットポップという流れで一本筋が通ったセレクトが眩しいです!

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■PCに入ってる音楽の容量は?

2698曲、13.90GB。
iPodとiTunesは僕にとって今や必需品になってるわけですが、日々音源を追加しては転送、を繰り返してマス。iPodは20GBなのでそのうちいっぱいになるなぁ。

■今聞いている音楽は?

★Diefenbach / Favourite Friend

先日レコ屋で試聴してヨカッタ一枚。
シューゲ・エレクトロなバンドがこのシングルでガラッと
路線変更した、みたいなことがキャプションに書いてあった。独バンドとは思えないほどUK然としてますが、Kasabian〜Charlatans系のグルーヴ感もありつつ、エレクトロ度高いリズムとちょっと翳りあるメロが妙にクセになる1曲。買ってから毎日聴いてます。カップリング曲は、肩のチカラの抜けた開放感あるメロウチューンでこれもイイ感じ。

■最後に買ったCDは?

★The Cherry Orchard / This World Is Such A Groovy Place(何枚か買ったうちの一枚)

ずーっと中古待ちしてたんですが、ユニオンの5枚1000円コーナーでゲット。嬉ぴー♪しかも未開封でしたよ(笑)キラキラしたネオアコ・サニーポップ集。安心して聴ける一枚ですね。ちょっぴり切ない感じもあったりして、Go-Betweensをカヴァーしたセンスも納得。

■よく聞く、もしくは思い入れのある5曲

★The Trash Can Sinatras / Obscurity Knocksb0022069_11395252.gif

いつ聴いても初めて聴いた時の感動を思い起こさせてくれる一生青春!(笑)なたまらない曲。一つの音楽として完成しきってる感じが猛烈エヴァーグリーン。80'sと90'sのネオアコをつなぐ名曲中の名曲でしょう。これからもずっと聴いていくに違いない。





★The Jazz Butcher / Soul Happy Hourb0022069_11403958.gif

これを初めて聴いたのは確かフリッパーズがライヴでカヴァーしたやつだったんですが、グラス時代のブッチってこんなにGPしてたの!?と驚きました。以後、グラスレーベル期の音源を探しまくり。その時は今ほど安くなくてなかなか買えなかったなー。(Vinylからの再発もまだだったし)新宿でディスロケとジョイント来日した時は感動した!




★Blur / Popsceneb0022069_11412310.gif

マンチェ〜ブリットポップをつなぐ重要バンド。両ジャンル思い入れあるので当然このバンドにも思い入れが。2ndアルバムを当時新宿CISCOで試聴した時の感動を思い出す。試聴しながら、強烈なリズム/ポップなメロに心奪われ、人目を気にせずガシガシ頭振ってしまった(笑)それくらいシビれたな〜。



★Original Mirrors / Chains Of Loveb0022069_1142230.gif

このバンド以外にもCareやLightning Seeds、そしていろんなバンドのProd.業などなど、ある種の英国ギターバンドを語る上では外せないポップ職人イアン・ブロウディ在籍のバンド。恐ろしいまでの哀愁感で迫る猛烈泣き泣きな一曲です、僕にとっては。





★Depeche Mode / Blasphemous Rumoursb0022069_11424289.gif

アップテンポな曲を好む自分の傾向にあって、じんわり聴かせるこの曲の魅力は特筆すべきものがある、というか緩急聴かせるデペッシュサウンドはやっぱり素晴らしい。冷ややかに流れながらサビで込み上げる感じ、う〜んたまらない。





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Contaさん、ありがとうございました!
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by penelox | 2005-07-11 12:05 | Musical Baton