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2010年10月の原石

前回に続きまして、10月に書いたラフスケッチです。


Feels Like the Sun (Is Coming Out) (10.10.7)

 曲構成をもう少しいじるつもりですが、一応最初のスケッチとして。まだタイトルに太陽が出てますね(笑)。17歳の頃の心象風景がすべてだとは思いませんが、その残像を辿って行くのもまたある種創作の引き出しのひとつになっていまして。


Daisy (Her Imagination Wanders) (10.10.13)

 恥知らずにも告白すれば、書く時に姪っ子が頭にあったことで出て来た曲。自分の子ではないですけれど、子供が周りにいることで得られるインスピレーションというのはもう、とてつもないものがありますね。

歌詞はこちら

彼女が大きくなった時に、見つけてくれたらいいなぁと・・・(笑)。


From the Belvedere (10.10.19)


 内容についてはブログの方に書いたことに尽きますね。歌詞もこちらの記事にありますのでよろしければ。



Thank You (10.10.20)

 どうしても忘れられない人についての、複雑な心境を書き残した歌という感じ。曲が軽やかなのは、歌詞が重いせいで自然とバランスを取ったんだと思います。そういう性格なのです・・・(苦笑)。



The Cookie Crumbles (10.10.22)

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 上の"Thank You"の続編的ではありますが、悲しいなら悲しいでいいじゃないか、自滅は避けて、まずはその感情に向き合おう、そして笑い飛ばそう・・・と、落ち込んでる自分に、穏やかに活を入れようとしてる歌ですね。



She's My Almanac (10.10.24)


 簡単に言うと、どれだけ苦しくても、結局誰かを好きになる気持ちは生き残るんだなと。そういう、人間の心の不思議さ(自分の不思議さかも/笑)についての歌なのかも知れません。
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by penelox | 2010-10-26 21:58 | The Penelopes関連

2010年7月から9月の原石


 時折出して行ってますラフスケッチですが、以前紹介した時から3ヶ月でだいぶ溜まりましたので、またここで改めてまとめて紹介させて下さい。こういうものを日々作ってまして、それを元に改めて録音して行こうとしてるという訳です。


Why My Heart Beats (10.7.9)


 もう少しテンポを落としてゆったり歌った方がいいと思ってますね。最初浮かんだのは、ブリティッシュフォークのような、森の中を彷徨う様なムード。サビのところで森から抜けて青空が見える、だけどまた森になって・・・とまぁ、心の落ち着かない動きを意図的にか無意識にか、歌詞ともども描いていたと思います。女性に対する憧れと恐怖心が代わる代わる打ち寄せて来る感じでしようか。


Thinking Of You (10.7.10)


 Icicle Works(イアン・マクナブ)のコードをいじっていて出来た曲ですね。こういうタイプの曲もよく書いているのですが、誰かのことを考えて、気分的にそわそわしている時は、こういう歌を作って気持ちを整理しようとする動きが働くようです。


In Your Eyes Again (10.7.24)


 3拍子の歌というのはとっても好きでよく作ります。ずっとインスピレーションの源でいておくれ・・・元々はある種の女性礼賛の歌でした。マイミクのチエゾーさんとSplendidville(スプレンディドヴィル)というプロジェクトで録音を進める予定です。


Everything Under the Sun (10.8.2)


 これも3拍子。これも急性イアン・マクナブ症候群だった気がしますね。あるいはエルヴィス・コステロの"New Amsterdam"も少し入ってたかも。で、たぶんバックではThat Petrol Emotionが"Cellophane"を演奏してたんだと思います(笑)。


Hiding From the Sun (10.9.15)


これはXTCの影響でしょうね。夏が暑かったせいだと思いますが、9月に入っても太陽がタイトルに入ってる歌が多いんです(苦笑)。


How Much the Past (10.9.16)


 突発的に懐かしき80年代のランガー=ウィンスタンレー風のアレンジ - つまりThe Teardrop ExplodesやMadnessみたいにホーンが鳴ってる音楽 - が浮かんだんですね。元々はThe Beatlesの"Got To Get You Into My Life"なんかが無意識的にあったんだと思います。口でパーッパラッパーとか歌ってるのはそういうことでして(笑)。
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by penelox | 2010-10-25 10:32 | The Penelopes関連

A new rough sketch "She's My Almanac"

 またひとつアコギ+Voによるラフスケッチを作りました。"She's My Almanac"。「彼女が僕の暦」。
よろしければ聴いてみて下さい。


"She's My Almanac"

*She's my almanac
Always dressed in mellow colour
On a day like this
Read it darlin'
a gleamin' poem for me

Wherever I ran to
the sun would follow me
That was only yesterdays
Sweet days for a child

And then she appeared
And I've learn to know
this feeling somehow
survives

*

And then she appeared
And I still don't know why
this feeling drives my
heart alive

*

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by penelox | 2010-10-24 22:30 | The Penelopes関連

A new rough sketch "The Cookie Crumbles"


 またひとつアコギ+Voによるラフスケッチです。"The Cookie Crumbles"。よろしければ聴いてみて下さい。

 なお今回は和訳はありません。CDになった時のお楽しみ(?)という事でお願いいたします。


"The Cookie Crumbles"


*The cookie crumbles
I hear you mumble
Dreamy children passing by
And you're 45 now
A life you fumble
What a stumble
But the shimmer in the ordinary
Can't you see it shining?

Every day you must walk on
right or wrong and rain or shine
It's a test given by yourself
with no hint with no real design

If you cannot forget her
Leave the sadness as it is
Just stop that self destruction
Let's face it, and smile away

*

Every day you must walk on
right or wrong and rain or shine
Inspiration will never stop
as long as the refinement is called for

Someday you'll remember
Really really stupid of me
It's time to put an end to
selfcentered waste of emotions

*

Ooh what a life...
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by penelox | 2010-10-22 12:24 | The Penelopes関連

A new rough sketch "Thank You"

またひとつラフスケッチです。"Thank You"。

"Thank You"


Here she comes again
with her eyes showing loneliness
Leave things all undone
before she turns to me

Here she comes again
with a smile trying to hide sadness
All I can say now
is thank you

I say thank you

Here she comes again
with the words that bring me down
Leave things all undone
and say goodbye
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by penelox | 2010-10-20 10:28 | The Penelopes関連

A new rough sketch "From the Belvedere"


 またひとつ、アコースティックギターによるラフスケッチを作りました。相変わらず雑/下手ですが、もしお時間ありましたら聴いてみて下さい。

 いつ完成バージョンをお届け出来るかはわかりませんけれど、こうやって人目に晒しておけばある意味自分へのプレッシャーになって良いのです(笑)。
 
 

"From the Belvedere"


From the belvedere
what do you see?
The imitations of life?
Or the toys of affection?

I know what you mean
how much you resent the world
People look indifferent
help to break your pride

But it's not to stay the same
but to learn to love
the world you're in that counts
You are just seventeen

Turn the page of your life
and say to yourself
Well it's really OK, it's natural
Don't hesitate it

Keep on changin'
with the eyes of a child in you

見晴し台から何が見える?
人生の模造品かい?
愛情のおもちゃかい?

言わんとしてることはわかるよ
どれだけ君が世界を憎んでいるかも
人々は冷淡で
君の誇りを傷つける手伝いをする

だけど大事なのは
同じままでいることじゃなくて
愛するようになることだよ
君のいる世界をね
まだわずか17歳じゃないか

人生のページをめくっては
心の中で考える
良い事だよ 自然だよ
躊躇わずにどんどんやれよ

変わり続けろ
君の中にいる子供の目は持ったままで




 歌詞の内容にはやっぱり日常生活からの影響が出てしまいますね。これは間違いなく普段の高校生の子達との論争(笑)からインスパイアされてるんだと思いますね。

 およそ若い世代には共感は生まない内容かも知れませんが、私はそれで良いと思っています。ある年齢に達したらそうなるのは自然ですからね。
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by penelox | 2010-10-19 15:57 | The Penelopes関連

Watanabe's Pop Picks 272: Martin Newell "Radio Autumn Attic"

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 久々に買ったCD、マーティン・ニューウェルの2002年のアルバム"Radio Autumn Attic"を聴いています。

 架空のラジオ局"Radio Autumn Attic"(秋の屋根裏部屋)から流される架空の番組・・・という、コンセプチュアルな作品。となると、どうしたって60年代のThe Who "The Who Sell Out"やSmall Facesの"Ogden's Nut Gone Flake"を連想するのですが、実際、曲間にCM風のジングルが入ったりする作りは前者に近い印象で、楽曲からは後者の英国的な濃厚な匂いが漂って来ます。あとはもちろん牧歌的なときのXTC、60年代後半のThe Kinks。60年代に恋焦がれた人が今やるのなら・・・という意味でのアレンジや全体の佇まいとしては、彼のやっていたCleaners From Venusのベスト盤をTangerineで編集しリリースするなど尽力したポール・ベヴォワー・・・やっぱりこのあたりの人々には個人的に思い入れもあるのですが、私がいつもインスパイアされ続ける人達と通ずる要素が多々あります。

 アンディー・パートリッジと同じ1953年生まれの彼自身は、元々は70年代前半にグラムロックバンド、Plodでデビューし(当時について語った"The Little Ziggy"という本を出版したようです。タイトルや、彼のユニット名からもボウイの影響を避けて通る事は出来ないんでしょうね)、いくつかのバンドを転々としたのち80年代初めに自身を中心としたユニットであるCleaners From Venusへとたどり着く訳ですが、そういった経緯も含めて、英国ロックの歴史の貴重な生き証人とも言えるのでしょうね。少なくともそのことが彼の音楽に刻み込まれてるのは間違いないでしょう。


 個人的に秋をテーマにしたアルバムにずっと取り組み続けているので、このタイトルも実に実に刺激を受けます。


■"The Wicked Witch"
 アルバムからの一曲。タイトルの「南から来た悪い魔女」とはマーガレット・サッチャーのことだそうで。いまだにLittle Fountain in the Bamboos (竹の中の小さな泉・・・/笑)の行状が殆どきちんと検証されないような国に住んでいると、こういう、ちゃんとわかっているアーティストが地道に活動して行ける国の文化の厚みというのを感じずにはいられません。


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by penelox | 2010-10-18 12:05 | Pop Picks

新しいラフスケッチ "Daisy (Her Imagination Wanders"


 突然生徒さんが熱を出したおかげ(笑)で時間が取れまして、今アコースティックギターによるラフスケッチをひとつ完成出来ました。相変わらず雑ですが、よろしければ聴いてみて下さい。
 

"Daisy (Her Imagination Wanders)"


Any day the door's open
Something waits for you
Breezy day, let me take you there
It turns out true

Before the world comes near
and gives you the cold shoulder
Please have more magical moments
That is what I hope

In what way will you learn that life's not so dreamlike?
In what way will you learn to do with painful truths?

I wish I could soothe the pains
You are only ten
Please have more happy moments
That is what I hope

Daisy
let imagination wander
Daisy
Hallucination rolling over

Bitter moments should be scarce for a girl like you

(大意: 和訳は意味を限定してしまうのでどうも抵抗があります。ですので一部の内容の大意を)

いつだってドアは開いていて
何かが君を待っている
そよ風の心地良い日に 君をそこに連れて行きたいよ
きっと本当のことだとわかるから

世界が近寄って来て
君を冷たくあしらう前に
どうかもっとたくさん 魔法の様な瞬間を過ごしておくれ
それが僕の望む事

デイジー
想像力をさまよわせて
デイジー
幻影がひっくりかえって行く

苦い瞬間は 君のような女の子には 少なくあるべきだと思うよ
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by penelox | 2010-10-13 22:27 | The Penelopes関連

The Penelopes on NEWUSB.CO.UK



 世界中のインディーミュージックを紹介する海外のサイト"NEWUSB.CO.UK"に、The Penelopesのページが出来ました。

 今のところ既存の曲ばかりですが、新たな曲がまた出来ましたらいくつかこちらでも紹介出来れば、と思っています。


NEWUSB.CO.UK


 あとは曲をどんどん完成させて行くだけなんですが・・・
 これが一番難しい! (苦笑)
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by penelox | 2010-10-10 10:09 | The Penelopes関連

新しいラフスケッチ "Feels Like the Sun (Is Coming Out)"


 今日は少し早く帰れたのでアコギでラフスケッチを作ってみました。相変わらずの下手で雑な一発録りですが、お時間ありましたら聴いてみて下さい。

 前回から三週間ぐらいスケッチ作りはやってませんでしたので、結構私にしたら久しぶりなのですがが、正式な録音が進まないせいで完成しない作品が溜まって行く一方なのも事実でして、これはホント何とかしないといけません。とにかく録音機材に慣れる事なんですけどね。

 出だしから歌詞を歌い間違えてます(汗)が、お許しを。スケッチはたいていこんな感じなのです。


"Feels Like The Sun (Is Coming Out)"

+Feels Like the sun is coming put

♪Don't try a spell on me
Let the magic always be
I know that when it rains it pours

So strange and ridiculous
as it may sound to you
Something tells me that it's true

*Sweet Sunday morning
let the sunshine keep
playing on her cheek so sweet

Don't try to make me pretend
Let my heart always be
I feel that everything is just beginning

So strange and ridiculous
as it may sound to you
This is the feeling you've never had

*
+

Now I've decided to try to remember
all those touches when I was seventeen


+


太陽が出て来そうだ

魔法を僕に試さないでくれ
いつもその不思議な力をそののままにしておいて
何だって起こるときは一度に来るのはわかってるんだから
君にはとても奇妙で馬鹿げてきこえるかも知れないけれど
それが真実だと思うんだ

心地良い日曜日の朝よ
どうか陽の光に 彼女の頬の上で遊び続けさせておくれ
優しく 優しく

わざとらしく「ふり」をさせないでくれ
自分の心はいつもありのままにさせておいて
すべてがちょうどはじまったところだと感じているから
君にはとても奇妙で馬鹿げてきこえるかも知れないけれど
これは君が経験したことのない気持ちなんだ

思い出すことにしたよ
17の頃のあのすべての感覚を・・・
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by penelox | 2010-10-07 22:47 | The Penelopes関連