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12月30日 MBS「たねまきジャーナル」古田博一氏(被災地ボランティア医師)


 30日のMBS「たねまきジャーナル年末スペシャル」、京都の歯科医師・古田博一氏のお話です。東北の被災地に何度も足を運び支援ボランティアの活動をされている方です。ぜひお聴き下さい。


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by penelox | 2011-12-31 15:09 | 震災/原発関連+社会全般

12月30日 MBS「たねまきジャーナル」山本太郎氏と避難者のお話


 昨日30日のMBS「たねまきジャーナル年末スペシャル」です。山本太郎氏、そして避難されている方々のお話の部分です。ぜひお聴き下さい。


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by penelox | 2011-12-31 13:23 | 震災/原発関連+社会全般

アーニー・ガンダーセン氏「福島・チャイナシンドロームなのか?」

 12月6日のThe Big Picture with Thom Hartmann 「福島、チャイナ・シンドローム始まってた?」(字幕付き)でも、チャイナシンドロームが部分的に始まってしまっているのではないか?というタイトルでポール・ガンター氏にお話を訊いていましたが、アーニー・ガンダーセン氏はここで、誇張や誤解に注意するよう呼びかけ、冷静な分析をしています。氏曰く、チャイナシンドロームは起きていない、コンクリートを1、2フィート溶かしたところで止まっている、と。ぜひ御覧下さい。

Arnie Gundersen - Could it Have a China Syndrome?
* fairewinds.com





(日本語訳要約)
 先週、東電が圧力容器の明らかな、そして格納容器の部分的なメルト・スルーについて発表した。ネット上で誇張や誤解が多く散見されるので、今回はこの話題を取り上げよう­。福一はチャイナ・シンドローム状態なのか?そもそもチャイナ・シンドロームとは何か。

(映画「チャイナ・シンドローム」の動画)

 この言葉は古く、60年代に遡る。炉心が溶融し、米国の反対側の中国まで地球の中心を通って達するということだ。これはもちろん誇張表現で、炉心が炉内、そして格納容器を出て大地に落ちていくことだ。


 今日は、福島で起きていることを説明するため、ちょっと大雑把な例えを使おう。まず最初に、冷却材が喪失した。ウラン原子は分裂し95%のエネルギーを生み出す。核分裂生­成物は高熱を発する。原子炉を停止すると2秒で95%の発熱はなくなり5%が残る。冷却水が流れている限り、冷温状態が保たれる。

 以前、燃料ペレットを紹介した。燃料棒の太さは小指大だが長さは12フィート。スパゲッティのようにしなやかだ。何千本もの燃料棒が炉内にある。原子炉は、輝く圧力釜のようなもので、大きさは違うが、高温水を漏れないように閉じ込める点は同じ。水が沸騰してなくなり、燃料が溶融し、塊となって原子炉の底に固まっている。1-3号炉でこれが6-10時間で起きた。第一段階はメルトダウンと呼ぶ。パスタが柔らかくな­って圧力釜の底にある状態だ。

 次のステップがメルトスルー。燃料の塊が圧力容器の底にある状態だ。東電によると、圧力容器は8インチの厚さで長時間燃料を保持できる。東電の解析は正しくないと思う。

 以前話したように、沸騰型圧力容器の底には制御棒を出し入れする60個以上の穴がある。8インチの鋼鉄を突き抜けたのではなく、この穴から燃料が落ちたとNRCは指摘して­いる。この段階がメルトスルーだ。おそらく事故当日はこの状態だった。原子炉は停止し、1日もすると核分裂反応による発熱はなく、娘核種によるものだけになり、稼動時の1%になる。溶融物は原子炉下方のフロアに落ちている。ここで仮定をして­みよう。もし原子炉底部に窪みがあれば、溶融燃料はそこに集まり、熱が集中して、格納容器へより速く落ちていくだろう。これは仮定であって、危険だから誰も100フィート内に近づいて見ることはできない。見られるのは20-30年後だ。溶融燃料がフロアにあり、格納容器を溶かし始めるのが­第二段階だ。

 第三段階は、いわゆるチャイナ・シンドロームの始まりだ。格納容器の底は、3フィートのコンクリと2インチ厚の鋼鉄だ。溶融燃料が圧力容器から落ち、格納容器の底にあるの­は間違いないが、コンクリと格納容器まで溶かしているかは疑問だ。私は、突き抜けておらず、コンクリを1、2フィート溶かしたところで止まっていると思う。そう考える理由­は、娘核種による発熱は事故当日に比べ少ないから。発熱量は100万ワットぐらい。100ワット電球1万個分でかなりの発熱だが、事故当初に比べれば微々たるものだ。それ­に加え大量の注水がある。100度以下であり沸騰はしておらず、大量の熱を奪っているだろう。格納容器まで突き抜けて、地下水脈に達しているとは思えない。それによる激し­い爆発などが予想されたが、起こるとは思えない。事故からほぼ9ヶ月経っており、すでに発熱量は水蒸気爆発を起こすほど多くない。

 チャイナ・シンドロームが起きないというのは良い知らせだ。溶融燃料が地下へ降下していくとは思わないし、水蒸気爆発も起きないだろう。

 悪い知らせは、燃料が大量の水に接し漏れていることだ。何千トンもの汚染水が別の建屋にまで広がっている。汚染水は放射性セシウム、ストロンチウム、そして燃料破片を含む­。ウランもプルトニウムも含まれているだろう。

 安全になるまで300年かかるセシウムやストロンチウム、そして何万年もの半減期を持つプルトニウムやウランが含まれているのだ。
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by penelox | 2011-12-31 12:04 | 震災/原発関連+社会全般

12月29日 文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ: ニュースのポイント」アーサー・ビナード氏


 29日に放送された文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」のニュースポイントのコーナー、アーサー・ビナード氏の解説です。ぜひお聴き下さい。


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by penelox | 2011-12-31 00:06 | 震災/原発関連+社会全般

12月30日 MBS「たねまきジャーナル」矢ケ崎克馬氏(琉球大学)のお話


 今日30日の「たねまきジャーナル」では琉球大名誉教授・矢ケ崎克馬氏もお話をされています。こちらもぜひお聴き下さい。


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by penelox | 2011-12-30 23:33 | 震災/原発関連+社会全般

12月30日 MBS「たねまきジャーナル」京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏による解説


 いつもアップして下さる方に感謝。12月30日の大阪MBS「たねまきジャーナル」、今回は年末特番のなかで小出裕章氏のお話です。ぜひお聴き下さい。



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by penelox | 2011-12-30 23:20 | 震災/原発関連+社会全般

12月27日 ロシア・トゥデイ「 Dr.バズビー:福島原発の犯罪的事故に捜査が必要」

 12月27日にRussia Today(ロシア・トゥデイ/ロシア国営のデジタルTVニュース・チャンネル )が報道した福島原発事故にについてのクリス・バズビー氏の解説に日本語訳を付けた動画です。ぜひ御覧下さい。



(YouTubeの内容要約より)

・健康への影響は、だれかが言っているよりも、非常に、はるかに深刻でしょう。
・日本がこれを認めるのに、時間がかかるのは、原子力産業から、強大な圧力があるからだ。原子力業界の人達は、一般に、原子力の拡大シナリオに関する巨額の利益を失う。
・日本人が、この原発事故で囚われの身になるだけでなく、この出来事で、世界の人々が、すべてのメディアにより、囚われの身になっている。
・この大惨事のような恐ろしい事故の影響に関する情報には、マスコミに、巨大な鉄の錠前が、掛かっっている。
・本当に、犯罪的な出来事です。もし、人々が、政府が把握している放射能レベルを知らされている場合は、これは刑事責任になるのです。
・国際原子力機関は、汚染の程度を白状すべきです。人々は、置き去りにされた。人々を、避難させるべきだった!
・原子炉は、いわゆる冷態停止状態と言われる。これは適当な情報操作だ。
・避難民は、一斉に家に戻るべきではない。汚染が酷過ぎ、極めて見込みのないことです。
・ごく最近、キセノン・放射性同位体が、各原子力発電所から、放出されています。キセノン・放射性同位体の半減期は、非常に短い!つまり、核分裂は、まだ各原子炉で、起っ­ているのです!
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by penelox | 2011-12-30 23:03 | 震災/原発関連+社会全般

2010年11月25日 広河隆一氏講演「STOP! 上関原発」


 まだ福島の原発事故が起こる前の、2010年11月25日に行われたジャーナリスト/DAYS JAPAN編集長の広河隆一氏の講演です。ぜひ御覧下さいませ。

(YouTubeの内容詳細)
 11月25日に衆議院第二議員会館で行われた「ジャーナリスト・言論文化人 表現者の目から見た祝島と上関原発計画」から

1
・チェルノブイリ事故の現実 ・安全神話の嘘 ・隠された被害、被害を隠す構造 ・食べ物で広がった汚染



2
・チェルノブイリ事故の現実 ・日本の学者の報告が広めた被害 ・世界に存在しない放射能防御服・事故に対応する方法は世界に存在しない



3
・上関原発計画と強行される工事 ・希少動物の宝庫である海と、それを守る人々 ・もし事故が起こったら ・地震大国になぜ原発なのか、自然エネルギーへの転換を



4
・署名運動について ・今なぜ署名運動なのか



5
・なぜ、自然エネルギーではなく、原子力に固執するのか ・なぜ、メディアは祝島の事を報道しないのか ・祝島の人たちは、どういう体験をして原発反対になったのか




上関原発問題

この問題の当地、祝島といいますと、こちらもぜひ御覧頂きたいです。

「ミツバチの羽音と地球の回転」と上関原発問題:鎌仲ひとみ


(YouTubeの内容詳細から)
"原発"に揺れる町~上関原発計画・住民たちの27年~

映画『ミツバチの羽音と地球の回転』と上関原発問題
生物多様性と日本のエネルギー問題の最前線をテーマとした映画
「ミツバチの羽音と地球の回転」が注目をを集めています。
上関原子力発電所建設計画で揺れる、山口県祝島の住民の取り組みと、
生物多様性に溢れる田ノ浦の現状、
そして自然エネルギー先進国のスウェーデンの環境意識。
資源が限られる地球で、持続可能な社会を構築するために何が私たちに必要なのか?
映画を通して、地球の未来図とエネルギーの今後を考えます。
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by penelox | 2011-12-30 21:37 | 震災/原発関連+社会全般

12月29日 MBS「たねまきジャーナル: 帰れない原発県外避難者の声」

 昨晩のMBS「たねまきジャーナル」での特集です。ぜひお聴き下さい。

(内容詳細)
 福島第一原発の事故で故郷を離れざるえない被災者は関西にも大勢います。故郷を離れた被災者は、一から生活を築かなければならないばかりか、支援策の情報を被災地以外で入­手するのも困難な状況です。仕事は?住まいは?健康管理は?放射能汚染の実態は?子供への影響は?心配はつきません。滋賀県大津に避難している井上宗順さんにスタジオに来­てもらいます。


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by penelox | 2011-12-30 17:26 | 震災/原発関連+社会全般

12月28日  NHK「追跡!真相ファイル 低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

 ぜひ御覧下さい。28日にNHKで放送された番組です。
 出来るだけ多くの方に観て頂き、広めて頂きたい動画です。

「追跡! 真相ファイル 低線量被ばく 揺らぐ国際基準」


(公式ページより詳細)

“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?”
福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。
広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている。

しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。
そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。

アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。
25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。
いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。
国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。

追跡リポーター: 室井佑月さん

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 これまで当ブログで挙げて来た良心的な科学者、研究者、ジャーナリストの動画などを含めた報告/情報を御覧になれば、原発というものが核兵器開発と表裏一体であり、ゆえに政治的思惑で健康被害の多くは隠蔽され続けて来たこと、人工の放射性物質による放射線の影響はいかに低線量であっても危険なものであり、ICRPの低線量被ばくに関する基準(1952年)はそもそもDNAが発見される(1953年)以前のものであって、ゆえに内部被曝を考慮していないこと・・・これらのことがわかると思います。

 ですから、核保有国の政治的思惑で低線量のリスクを低く見積もったのだという、ここでの報告も当然に思えますし、むしろ、とうとうICRPの舞台裏までが出て来たことの深刻さや、もしくはやっとNHKがこのことをちゃんと報道したこと(まだ時間帯的に観る人は少ないでしょうが)、というあたりを評価したいです。本当は全ての地上波がゴールデンタイムにきちんと報道しないとダメだと思いますが、まあやらないでしょう。改めて、地上波TVや大新聞の嘘や動きの遅さに惑わされたり、苛立ったりするのは労力の無駄であって、我々市民が自分たちで自衛のために出来ることをやって行くしかない気がしています。
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by penelox | 2011-12-30 11:48 | 震災/原発関連+社会全般