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1994年7月「チェルノブイリ特集 最終回: 少女の体に放射能は 衝撃的レポート」


 先日から上げています1993年の広河隆一氏のチェルノブイリ報告です。
 今回の第四回が最終回です。何故これだけが1年も経ってからなのかはわかりません(個人的には政治的意図を疑います)が、今回のみ1994年7月の放送とあります。ぜひ御覧下さい。




過去の特集はこちらです。

チェルノブイリ特集 第1回 潜入!最悪汚染ゾーン('93.5)
チェルノブイリでは事故のあと病院から5万人のカルテが盗まれていた。追跡取材によって見つかったカルテはIAEAの発表を根底からくつがえす。IAEAによるチェルノブ­イリ安全宣言のカラクリを明かすレポート。広河隆一×櫻井よしこ

チェルノブイリ特集 第2回 子供に何が起きたか('93.5)
チェルノブイリでの病院の取材によって、子供たちが放射線の影響で次々と亡くなっている実態が明らかとなる。IAEAは「住民の健康被害は全くない」と発表したが、驚くべ­きことにそのIAEAの調査団長をつとめたのは広島の医学者であった。広河隆一×櫻井よしこ

チェルノブイリ特集 第3回 原発汚染 死の生活('93.5)
事故後7年目、チェルノブイリ原発周辺の住民を取材する。事故以来、周辺地域ではずさんな検査体制がしかれ、人々は汚染された食品を食べ続けていた。経済的な理由から母と­子は避難できず、調査したすべての母乳から放射性物質が検出された。IAEAの安易な安全宣言が救援の動きに水をさし、事態を悪化させたのだった。広河隆一×櫻井よしこ
by penelox | 2011-12-07 11:47 | 震災/原発関連+社会全般


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