5月9日の静岡放送のニュースです。こうなることは最初からわかっていたのに、国は汚染瓦礫を全国にどうしてもばらまき汚染を広げたいようですね。もう国自体が狂っていると思わずにはいれません。
(YouTube上の詳細)
島田市の震災がれき受け入れに反対する市民グループが今年2月の試験焼却で、焼却炉周辺の放射性セシウムの濃度が上がったと発表しました。
調査したのは静岡市の主婦でつくる市民グループ「静岡放射能汚染測定室」などで、島田市と静岡市の市街地に植えられた松葉を採取し、試験焼却の前後で放射性セシウムの差を比較しました。その結果焼却炉から500メートル離れた場所で3割増えるなど、4カ所でいずれも高くなっていたということです。会では震災がれきの広域処理によって放射能が拡散される恐れが強いとして、約1200人の署名と要望書を20日に環境省に提出するということです。