4/21
プロモーション用の資料を作ったり、今後の計画でうんうんうなったり、その合間にお願いされた事、様々な雑事、バイトetcで忙しい。同時にあまりに様々な出来事に心乱れる。何ごとも思い通りにならない。物事、人の人生。そして人の心も、生き方も。ホントに色んなことが起こる。そのことは前からわかっているのに、覚悟は出来ているはずなのに、それでもやはり疲弊する。どういうこっちゃ。
4/22
甥っ子はだいぶ明るくなった。保育園に行くようになってだいぶ変わったのか、自分からこちらにじゃれて来て、なかなか大変。
晩の仕事で生徒さんに色んな音楽を紹介してしまう。ホントは英語の授業なのだが、今日は60'sの米サイケバンドを色々。ストロベリー・アラーム・クロックとかエレクトリック・プルーンズはまだしも、シャグスまで教えたのはまずかったか(^^;)。彼は"My Companion"に椅子からずり落ちた。そして、あまりの衝撃に彼は学校でこの曲をかけると宣言した。うーん、そりゃ、まずいんじゃない?
彼女らの音楽は、確かにとんでもない。しかし、どうにも憎めない。
楽器を初めて触った時の感覚、弾き方さえもわからない...そのプリミティブな瞬間が、相当奇怪な形とは言え、刻み込まれているのだ。
行き詰まった時、微笑みを忘れそうな時に聴くと、なんとも奇妙な形の清清しさに救われるのは、たぶん...私だけだろうな(^^)。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/penelopes/