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The Love Parade / The Undertones

from album "The Sin Of Pride"

7/25
体調急降下。夜中に親知らず(これが、歯茎の内側に向かって生えているというやっかいな輩)が突然動き出しあまりの痛さに目が覚める。その時にあごの関節でも傷めたのか...よくわからないが、とにかく歯なのか歯茎なのかその奥の筋肉なのか...どっかわからない部分が無闇やたらと痛い。しかしだからと言って歯医者にすぐ行くのも、どうも気がひける。しばらく我慢しよう。

不思議な事に生徒さんに教えてる時は痛みがどっかに行くのである、しかも笑顔まで出たりしてね...。やっぱりポイントは金かいな...。

こりゃず〜っと働いてた方が良いんだろうな。


7/26
台風はこちらには来ないようだが...雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気の中、バイトであっちこっちに飛び回る。体調は相変わらず良くない。今日は昨日の痛みのせいか頭痛までひどい。足もやけに痛い...とまあ、全てがダメな日。帰宅するともう体が動かず、倒れ込む。気が付くと真夜中...つい寝てしまっていた。

やらないといけない事があってまたゴソゴソとやる。もはや自分でも生きてるのか死んでるのかわからない。まあ、なんかのバチにでもあたったんだろうな、悪い事ばっかりしてるから。それにしても体中あっちこっちが痛い...。もうダメです、マジで。

7/27
朝方あまりにあごが痛いので寝ぼけたままあごを上に押す...と、少しラクになる...どうもあごが少しだけずれていたようだ。何が原因だ?!最近あごが外れるような事、した記憶がないのだが。まあ暑過ぎてあっちこっちおかしかったのも事実だが。台風で急に気候が変化したのもあるかも知れない。神経がついて行けてないというか、奥歯の奥の抜いた神経のところなんかが妙にうずくのだ、気候が変わると。


Tangerine RecordsにRinaldi Singsへの質問表をまとめないといけない。うなること数時間...なんとか送付。全部の回答がもらえるとは思ってないが、かなり細かく色々きいている。Tangerine RecordsのChris Hunt氏にも質問をする。

よくタンジェリンの事をPaul Bevoirの個人レーベルと思ってる方がいるが、そういう訳ではないんですよ、たぶん。まぁそのへんも突っ込んできいている、返事がもらえるかはわかりませんけれど! あと、モッド寄りの音楽を多数出しているけれど、それだけにとどまらないところが私としては好みであった。(語弊があるかも知れないけれど)ドマジなモッドこそがモッドであると思う方々にはオチャラケっぽく見えるところもあったかも知れないが、音楽的な内容の豊かさは本当の意味での戦後英国文化たるモッドのある部分を確実に捉えていたと思う。そのへんをヴィヴィッドに伝えられたら良いのですが。

まだまだご連絡しないといけない方々がたくさんいる。
ホントに申し訳ありません。もう少しお待ち下さい!

音楽ネタ、全く浮かばないので個人的"The Best Of The Undertones"を作成してみました。

正直言って再結成後のThe Undertonesは、VoがFeargal Sharkeyじゃない(しかもFeargalほど個性的なVoとも思えない。試聴したけれど、あれではあんまり個性のない平凡なギターバンドではないの)のであまり好意的には見れない。しかし慣れの問題なのかも知れないので現段階では結論は出せません。やっぱり私はFeargal氏のソウルフルVoとオニール兄弟のギターアンサンブル(それと彼等のいなたいバッキングVo)の取り合わせが好みなんです。そのへんが出たセレクトなんで、あんまり"Teenage Kicks!"してません。この曲ばっかり言われても私は戸惑うばかりなんですよ、もちろん良い曲ですけどね...(^ ^:)。


The Undertones(1979)The Love Parade / The Undertones_b0022069_055375.gif
ポップなパンクアルバムとして素晴らしい作品。しかしそれもFeargalのソウルフルなVoとセンスあるギタープレイの賜物。ちょっとしたセンスが凡百のパワーポップ/パンクバンドと違うところではないかと。

The Love Parade / The Undertones_b0022069_0561366.gif
Girls Don't Like It
Male Model
I Gotta Getta
Jump Boys
Here Comes The Summer
Jimmy Jimmy
True Confessions
(She's A) Runaround
Teenage Kicks
Get Over You


Hypnotised(1980)The Love Parade / The Undertones_b0022069_0565552.gif
ソングライターが複数いて、ある程度のクオリティーを保てるのは凄いこと。尋常でないVoスタイルに可愛い曲、ですがギターアレンジも半端じゃないです。

More Songs About Chocolate And Girls
There Goes Norman
Hypnotised
See That Girl
Whizz Kids
Under The Boardwalk
My Perfect Cousin
Tearproof
Wednesday Week


Positive Touch(1981)The Love Parade / The Undertones_b0022069_0573847.gif
ここでのリズムの凝り方がとても好き。曲作りも実にうまいというか、渋いというか、サラッとしていて、でもさりげないセンスが光る。そこが奥ゆかしい。
逆にサラッとし過ぎているぶん、うまさに気づかれないアルバムかも。個人的には最高傑作。全曲入れてしまいました(^ ^;)。

Fascination
Julie Ocean (single version)
Life's Too Easy
Crisis Of Mine
You're Welcome
His Good Looking Girlfriend
Positive Touch
When Saturday Comes
It's Going To Happen!
Sigh And Explode
I Don't Know
Hannah Doot
Boy Wonder
Forever Paradise
Fairly In the Money Now

The SIn Of Pride(1983)The Love Parade / The Undertones_b0022069_0582176.gif
アイズレーブラザーズ、ミラクルズのカヴァーでわかるように、60's半ばから後半のモータウン/ノーザンソウル路線を目指した、のだけど、アレンジをちょっといじり過ぎたかも。このアルバムが成功していたら今の彼等の評価もまた少し違ったものであったろう。一曲一曲は良いものがあるんです。

再結成後はこれ以後を目指して欲しかったが、Feargalがいない時点で無理だったのでしょうね。

Got To Have You Back
Luxury
Untouchable
Bye Bye Baby Blue
Conscious
Chain Of Love
Soul Seven
The Love Parade
Save Me
Like That
Turning Blue
You Stand So Close


ベストというには曲が多過ぎますね(苦笑)。
by penelox | 2005-07-27 23:57 | New Wave


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